批判のための批判は??

大阪市民は、本気で都構想実現を願っているんと違いますか?
大阪市民はやっぱりおもろい。そうです。大阪維新の会、知事・市長ダブル選挙に自民推薦、共産と民主両党が支持し、朝日新聞を始め共同通信まで多くのメディアが反橋下キャンペーンを張った逆風の中、知事選はダブルスコア、市長選も圧勝で勝利しました。
選挙前の世論調査では反・大阪都構想の先頭たった自民の候補者が優勢と報じられましたが、投票率が市長選では前回よりも10,41%、知事選でも7,41%下回ったにも拘らず、この結果。私の分析ですが、先の住民投票は都構想の意味もよく分からない市民が既成政党の古い体質のまま大量動員で投票に行かされた。
それが今回のダブル選挙では、反都構想といった自民・民主・共産の本質(大阪戦略調整会議が半年間空転)は橋下憎しの野合であることを市民が見抜いてしまった。彼らは本気で大阪をよくしようなんて思ってはいない。で、動員が効かず。大阪を変えたい、東京に対抗する副首都にすべき、日本の地方を変えたいと願う市民達が投票に行った結果だと思います。
この結果を踏まえれば、市民が本気で大阪都構想望んでいるのは間違いありません。ぜひ、新知事・市長には何としても都構想の再挑戦して欲しい。合わせて、マスメディアには相も変わらず・・・橋下院政だとか、劇場型の手法は問題だとか、批判のための批判を繰り返すのは止めて欲しい。
大阪に代表される地方がこのままでは、本当に沈んでしまう。なんとかせにゃ・・・維新の会は本気で取り組んでいることを、真っ当に評価すべきではないか。代案もなく批判のための批判を繰り返すのではあまりにも無意味です。大阪市民は、維新の会、おもろいやないかと審判を下したのですからGoto

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