南天玉

門松の立ち初(そ)めしより夜の雨・・・一茶
暖冬のせいかも知れませんが、どうも年の瀬の気分がしません。
いや、正月を迎える風習が廃れてきたせいなのかも。
「門松の営」をする家々を見ることも少なくなりました。
ひと昔前迄は、岐阜の街角で、しめ縄や門松が売られていました。
最近は、スーパーの店先にちょろりと並ぶだけ。手に取る人も少ない・・・
我が社も旧社屋では、仕事納めの今日、門松を立て、鏡餅を玄関先に飾りましたが・・
今は「南天玉」をロビーに吊るして、新年を迎えます。(写真参照)
「南天玉」とは聞きなれない言葉ですが。岐阜県の郡上市は南天の木が群生。
真っ赤な実を・・酒蔵の軒先に飾る「杉玉」のようにします。
昨今は、南天だから難が転じる、あるいは一年間飾っておきますと、真っ赤な実が段々と黒く変色するので、商売が「赤字から黒字」に転じる・・縁起物として重宝され始めました。
郡上市で発行するハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®「GUJOプラス」は山間部に位置し最も部数が少ないエリアですが、すべての住民に唯一コミニティー誌として愛読され、利用されています。「GUJOプラス」同様に愛される一年でありますようにと願い・・
「門松」とは、正月の神様「年神」を迎える依代(よりしろ)として、家の門口に立てかける松のことです。「門松の立ち初めしより夜の雨」と詠んだのは小林一茶です。門松ならぬ「南天玉」をロビーに吊すのが我が社の新年の準備です。Goto
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右)1年飾った南天玉

コメント

  1. レモンハート より:

    こんにちは。南天玉のお写真、ステキですね。来年一年もがんばれそうな写真です。消費増税以降続いた赤字が、黒字になりそうです^^元気いただきました!