ライバルは1964年

我が社のCSRにご理解を。                              
余り理解されてないのですが・・伝えなければ伝わりませんよねぇ。
広告会社のくせに自社の宣伝が下手だと、お叱りを受ける我が社ですが・・
我が社の売名のためにやってるわけではない・・と開き直ってここまで。。
それに、広告会社は黒子に徹するべきで、むやみに表にでる業種ではない。
それが私の持論ですから、そのせいでお伝えすべき活動を伝えていないことがあります。
我が社では北は北海道の滝川市から・・・南は鳥取市まで・・
全国に50の営業拠点があります。
それぞれの拠点で、CSRとして、何らかのボランティア活動を展開しています。
先月も・・「ぽろん」(三重県桑名市)では・・桑名市歴史案内人の方々と
「桑名歴史ウォーキング」を開催、市民が自分の街の歴史に触れるお手伝いを。
「モリス」(滋賀県・草津市)では「琵琶湖・ゴミゼロ大作戦」を読者と共に・・
福井県敦賀で発行の「きらめきクラブ」では2000名の市民とともに・・
海開きに備え・・海岸の大掃除を企画・・するなど、様々な活動しています。
そんなボランティア活動を通じ、地域社会に貢献するのが、
我が社のあるべき姿だと社員の意識を高めています。
ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌を発行してから・・
20年以上も続けています。
我が社はCSRを真面目にやっていること。
やはり、ちゃんと言わなければ、いけないと、思うようになりました。
なぜなら、地域みっちゃく生活情報誌の総発行部数が
630万部・・・日本の総世帯の10%以上に配布、総人口の18%、
約2000万人にお届けするメディアになったからです。
我が社の地域みっちゃく生活情報誌はフリーマガジンです。
巷間・・・出回る・・・フリーペーパーとは違います。
何処がか。我が社にはCSRの思想があるからです。
企業にはCSR活動がなければならない・・そう訴えるのは・・
何かと広告で物議を醸す・・AC JAPANです。
そのAC JAPANが・・・2020年の日本を考えようと、
「ライバルは、1964年」のコピーで新聞に全ページ広告を打ちました。(写真参照)
私の思いです。
東京五輪を題材にするなら・・・50年前ではなく
50年後・・・2070年がライバルとして欲しい。
過去と比べても何の発展もありませんから・・・Goto
                                    
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7/8毎日新聞

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