あいちトリエンナーレ2016

同時代に生きる気鋭の芸術家達の創造行為に触れてみたい。
広告の仕事に携わる人は当然ですが・・・
文化や芸術に関心のある人・企業などで企画部門を担当する人、
創造的な仕事についている人ならば・・
ぜひ・・・触れてみる価値があるのではないでしょうか。
私も時間を作って、行ってみたいと思っています。
11日に愛知県で開幕した国内最大級の現代アートの祭典
「あいちトリエンナーレ2016」ことです。
3年に一度、3回目・・愛知県に世界中から100組超のアーティスト達が参加
「虹のキャラヴァンサライ・創造する人間旅」をテーマに・・・
現代美術やダンス・音楽・オペラなど舞台芸術が・・
名古屋・豊橋・岡崎市内の街中で開催される。(10/23迄・74日間)
名古屋市では1989年(平成元年)に・・街中をデザインしてしまおうと
市制100周年記念事業として「世界デザイン博覧会」が開催され、
ものづくり愛知にデザインの必要性を認知させ・・・
地方博覧会としては異例の成功を収めました。
「あいちトリエンナーレ」は、その延長線上あり・・
様々な芸術活動を複合的に扱う稀有な国際芸術祭です。
異端や異能の芸術家達の作品を検証することが、創造行為を助長します。
同時代に生きる芸術家達に触れ、アイデアを交流し、
その方法に学び、感動を共有することのできる「祝祭的」な
パフォーマンスに遭遇し見聞を広めてみましょう。Goto
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8/9読売新聞

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