新聞界の直面する課題・・・逆境を乗り越える新聞経営・・・
山形から若き仲間(vcボランラリーチェーン)が来岐・・・
ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®の
目的と将来について・・熱い議論を交わしました。
山形県での地域みっちゃく生活情報誌の発行部数は252,000部。
山形市「さふら」(139.000部・山形・天童・上山市・山辺町・全戸配布)
「きたにゃ」(東根・村山・尾花沢市・大石田町・35.000部・全戸配布)
「Moriver」(寒河江市・河北・大江・朝日・西川・中山町・33.000部・全戸配布)
米沢市・高畠町・45.000部発行の「あづまーる」(全戸配布)の4誌で・・
山形県の世帯カバー率63.7%。県内最大最強の広告媒体に成長しています。
彼との出会は、他界されましたが、地域をこよなく愛し、地域社会の活性化のために
貢献を惜しまず、若い起業家を育てるのをライフワークにされていた・・
ご尊父とのお付き合いがスタート。
その意志を継がれ・・・「地域社会の元気のために」「山形を元気に!」を掲げ奮闘中で、
約4年前から一緒に地域みっちゃく生活情報誌を始めました。
彼が・・特別のお土産を持参してくれました。
10/18・19付の山形新聞です。
この業界が長くなった私ですが。新聞の一面を「新聞大会」開催で、
飾った朝刊を始めて見ました。(写真参照)
そして・・16・17面見開きで、新聞社トップによる・・
「新聞界の直面する諸課題・・逆境を乗り越える新聞経営」と題した・・
シンポジウム・・・の内容が掲載されました。「新聞命」の私・・・
トップの薀蓄溢れる新聞経営観に興味があり、つぶさに読みましたが・・・
山形県民の読者に、新聞経営の現状を訴えるのは 如何かとは思いますが・・
「地域に質の高い紙面を提供する」との覚悟を示したんでしょう。(当然ですよね)
なかなか白熱の議論でした。(写真参照)
この大会・・・山形新聞140年記念と銘打っての招致・・威厳を保とうとしたのかな。
ローカル新聞の驕りのようなモノを感じますが・・・(ちょっと嫌な気分)
「私たちは現場に密着した取材報道により、民主主義の発展に貢献し、
社会の公共財としての責任果たす」と宣言。新聞の矜持が示され、さすがです。
人口減少が現実のものとなり、地方が地方で無くなるかも知れない時代。
新聞の使命は大きい。取り分け地方新聞の役割は重要です。
地域には新聞以外にも様々なメディアが発行されています。
それらを取り扱う人達をも糾合して地方創生の核となって欲しい。
些か排他的なところが散見される新聞社です。(もうそんな時代でないのですが)
山形の若き仲間たちは、新聞社と共に、地域元気に貢献することを厭わないから。Goto
10/19山形新聞
●地域みっちゃく生活情報誌®巻頭特集のご紹介
名古屋市 港区フリモの巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=12
名古屋市 緑区フリモの巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=16
福井県 きらめき倶楽部の巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=32
群馬県 前橋パリッシュの巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=77
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