「えるぼし」認定

広告業界で初めて女性活躍推進法の認定を受けました。
広告会社は、広告するプロですが、自分を宣伝するのが、苦手なようです。
我が社も、もう少し自社アピールをしてはどうか・・・
そんなご批判を良く頂きますので・・・チョッピリ自慢を。お許し願います。
厚労省のPress Releaseです。(11/7・発表)
女性活躍推進認定マーク(えるぼし)取得企業「株式会社 中広」(岐阜市)
岐阜労働局は、中広を女性活躍推進法に基づき、
女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優秀な企業として認定し、
認定マーク(愛称「えるぼし」)を交付する。
交付理由は・・・認定基準で・・・女性の採用が男性を上回る。
平均残業時間実績が・・最長時間45時間未満である。
管理職に占める女性の割合が28.1%で、サービス業(広告業を含む)の平均5.4%以上である。
女性非正規社員から正規社員への転換、雇い入れがある。
概ね30歳以上の女性を正社員として採用している。
などの基準を満たしているのが認定理由です。
岐阜県では十六銀行、たんぽぽ薬局に続いて、3社目。
全国では183社目で、サービス業、取分け広告業では全国初であります。
我が社の社員数は480名、内女性は300名、全体の63%です。
「えるぼし」が認定された背景は、女性が活躍できる会社を目指そうと、
10年以上前になりますが、各部署の社員が集まり「クリップ(Chuco Ladies Innovation Project)」が誕生。
「女性の働き易い職場は男性に取っても働き易い」とのスローガンのもと、
職場での様々な問題を俎上に上げ、議論し、解決してきました。
その成果が認められたのではないか・・と、私は喜んでいます。
我が社の社是は「広告業を通じ地域社会に貢献する」であります。
具体的にはハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌や、
ママと子どもの成長のための「まま・ここっと」の発行を通じ、
「地域の元気、日本の元気」に寄与しています。
「えるぼし」認定は、一里塚です。女性社員が生き生き活躍できる職場、
女性社員がその能力を如何なく発揮し活躍できる職場をめざし、
更なる精進を重ねる覚悟です。
「えるぼし」認定に感謝して。Goto
追伸・・・・
女性活躍推進法・・・職業生活において、女性の個性と能力が十分に
発揮できる社会を実現するため、国、地方団体、民間事業主、
それぞれの女性の活躍に関する責務などを定める。
同法に基づいて「一般事業主行動計画」を策定し、
一定基準を満たした企業を、厚労大臣が認定する。
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名古屋市 南区フリモの巻頭特集はこちら
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