「観察眼を磨こう」・・・24名の若鮎を迎えました。
新年度に入りました。街角で初々しい社会人の姿を見ますと・・活力を感じます。
思わず、頑張れよと、声を掛けたくなります。若い力はエネルギー源です。
我が社も24名の新入社員を迎えました。
4/1に名古屋のホテルで、入社式を行い・・・
同日に開催した新年度の方針を確認する会議に参加の幹部諸君と共に
歓迎の懇親会を開き、社会人をスタート・・・しました。
私は入社式でこんな意味の訓示を・・・
我が社はこの5/1に創業40年迎えることができる。
その記念すべき年に優秀な人材を迎えることができた。
心より歓迎する。
我が社の社訓は「飲水不忘掘井人」今日この日を迎えたこと、
喜んでくださっている方、応援してくださった方に感謝しよう。
「広告業を通じて、地域社会に貢献する」我が社の企業理念を胸に刻み、
ハッピーメディアで日本を元気にする・・・我が社の掲げる「高い志」を
我がモノとして共に未来を切り開いて行こう。
広告業で必要なことは、「観察眼」を持つことです。
その土地を知ること。治めるモノを知れ。住むモノを知れ。
気候・風土・地形を知れ。歴史を文化を知れ。
そしてそこから導き出される長所・短所は何かを見極めろ。
それが仕事の核となる。情報誌作りの肝となる。
そのためには観察眼を磨かねばならない。観察眼を座右に置いて欲しい。
そして、上機嫌であれ・・・と訓示しました。
凡ゆる人間関係は上機嫌であれば構築できます。
上機嫌であれば、自分と自分の周りの人を幸せにすることができるから・・と。Goto
まだ咲かないんです。自宅前の桜・定点観測です。
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