大変革期の幕開け

正面から立ち向かう以外にない。逃げれば置いてきぼりになる。
2018年はどんな年になるのか。
いつでもどこでも誰でもが、好きな時に好きな情報を手に入れることができる。
知りたいことを瞬時に知ることができる。それがどんな過去であろうと、
地球の裏側の今の出来事であろうと、それがIT革命です。
そのことによって、国境が低くなり、地球は益々小さくなっています。
経済はグローバル化し、国際金融は瞬時に世界を駆け巡ります。
それを第三次産業革命と申します。
その第三次産業革命がまだ、緒に就いたばかりだ思っていましたら、
IT革命は更に進化、全てのモノがインターネットに繋がるIoT時代を迎え、
生活様式一変させ、全ての事象が人に変わってAI(人工知能)が代行する・・・
そんな第4次産業革命時代がびっくりするほどのスピードで訪れたようです。
その結果何が起こり、人類がどうなるのか。人間が考えうる以上ことが起こる。
人間が人間を超える大変革期に突入しました。そのことが良いのか悪いのか、
人間にとって幸せなのか不幸なのか。誰も今は分かりません。
ただ言えることは、正面で受け止める努力を(仕事でも個人でも)怠れば、
たちまち追い越され、置いてきぼりを喰い、波に巻き込まれてしまいます。
そこから逃げられれば、立ち位置を失い、たちまちに不幸になります。
それを誰も止めることはできません。
そうです。第1次産業革命で馬車が滅んだように。
第2次産業革命で夜が昼になったように。
IT革命から逃れることはできないのです。
第4次産業革命をいち早く自分の内に取り込み、大変革期を先んじることです。
2018年は大変革期の幕開けです。
私は我が社の発行するハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌を、
インターネットと結び、紙とネットの融合で紙の大変革・・・
IoP(インターネットオブペーパー)の時代を創って見たいと意気込んでいます。Goto

コメント

  1. 藤掛 より:

    日本語で手に入る情報は英語で手に入る情報の1/10以下です。