広告業界、二大大手代理店トップ対談と「時代の空気」新聞広告100選
広告とはなんぞや。
新しい価値を発見してもらうこと。
人の心を動かし商品を動かすこと。
広告のこれから、どうなるか?
ビッグデータを活用、レベルの高いサービスを提供する。
広告業界の社会的、存在価値をもう一度問い直す。
広告会社はどうあるべきか?
広告業界、広告会社はもっとポジティブに変わるべき。
広告は事業活動のプロセス、一つの役割を担うに徹する。
東京六本木で開催された「Advertising Week Asia 2018」で
初めて対談したメガ広告会社トップ二人の「ザ・広告」です。
まぁ、常識的な内容のトークショーでしたね。
広告は日本という社会の時代の空気を写している。
新聞ほど公正で信頼がおけるマスメディアはない。
企業広告に最適の媒体は新聞。新聞広告は広告の中心であるべき。
昨今、新聞広告に元気がない。
あえて、新聞広告だけ、見てみようではないか。とミエを切るのは・・・
40年間、新聞広告を仕事の中心に据えて数々の話題作を作り続けている・・
稀代のアートディレクター。
新聞広告が減少しているいま、新聞広告がこのまま無くなってしまうのか、
新聞から広告がなくなれば、新聞もなくなるかも知れない。そうあってはならない。
広告が、生活者への幸福の手紙なら、ちゃんと効果のある
人の心に触れる表現だったら、新聞広告は復活する。ハズ・・・
企業と制作者の情熱で、新聞広告は蘇る。生かす殺すも表現しだいだ。
もう一度、紙の力で、クリエイティブの力で、新聞広告価値をたしかめたい・・
そんな心意気で新聞広告を見つめ直したい。
漢の滾る情熱をぶつけた・・副田高行がつくった新聞広告100選展が・・・・
横浜の日本新聞博物館(ニュースパーク)で開催されている。
メガ代理店のトップの広告論も良いが・・・・
新聞広告に見る「ザ・広告」展です。7月1日まで・・行かねばならないて。Goto
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