ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌11月号が出揃いました。
今月は「児童虐待防止推進月間」です。
岐阜県で発行する「地域みっちゃく生活情報誌」(12誌、736,343部
岐阜県下世帯カバー率、90%)では昨年の11月号から「児童虐待のない岐阜県を」と
「虐待と思ったら、児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)番へ」の
啓発運動を展開しています。
今年は、その輪をもっと広げようと、群馬県で「ぐんま児童虐待防止」運動を
群馬県で472,500部発行の地域みっちゃく生活情報誌でスタートさせました。
表紙で強く訴えたのはこの7月に就任した山本太一知事です。
巻頭特集で山本知事は「相談体制を充実させます。ひとりで悩まず、近くの
市町村役場や児童相談所に声を掛けて下さい。専門の職員が親身になって対応できる
体制を一層強化致します」「子育てしやすく、子どもや親が幸福な群馬へ」
県民の皆さんと一緒に実現していきたい」と力強く抱負を。
静岡県でも「mydo」(249,520部・御殿場、富士、三島、沼津市で発行)で
「虐待で悩む子どもに希望の明日を」児童虐待防止しずおか運動
「mydo189プロジェクト」を始動させました。
三重県では県下で発行する9誌「624,534部、世帯カバー率80.9%」で
「地域でこどもを守ろう、みんなの笑顔がみえる三重」みえ児童虐待防止運動を
展開致しました。巻頭特集には現職知事では始めて第一子、第ニ子ともに
育児休暇を取得した鈴木英敬知事が登場。
「人間は完璧ではありません。弱い感情があるから子ども相手でも腹を立てたりします。
そんな時は親でも友達でも、行政の窓口でも、パートナーにでも相談して下さい」
「周りで見守っているみなさん伏し目がちだな、服装がいつもと違うな」など
必ず兆候があるはずです。気になったら声を掛けてあげて下さい」と。189番を。
愛知県名古屋市でも「名古屋フリモ」(851,120部・市内世帯カバー率、74.0%)
で「子どもの笑顔はじける名古屋へ」児童虐待防止なごやの取り組みを開始しました。
河村たかし市長はスタートに寄せて「名古屋市児童を虐待から守る条例」で5月と11月を
児童虐待防止月間と定め、市民に防止と理解を呼び掛けています」「虐待かもと思ったら、
すぐに189番に電話して欲しい」と呼び掛けました。
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌は日本全国31都道府県、139誌、
9,201,840部を家庭に直接お届けしています。
月刊誌では日本一到達率の高い情報メディアです。
「子どもが虐待を受け心が痛み、殺されるなんて、許せない」
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌は「虐待のない社会実現」に
多くの賛同者を募りながら、総力を上げて取り組む覚悟です。Goto
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