Seien(青淵)創刊

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・10月号が出揃いました。
コロナ・コロナで明け暮れた上半期でした。
緊急事態だ。外出するな。人と話すな、集まるな。マスクをしろ。手洗いを忘れるな。
自粛だ、自粛・・死にたくなければ、ジッとしておれ・・そんな空気が蔓延していました。
それが、8月の後半から、風向きが変わってきました。全国の感染者報道も
下火になり、飲食街の営業時間や県を跨ぐ旅行も緩和され、ストップしていた
各種イベントも動きはじめました。こんな経験は誰もしたことがありませんでした。
最初は誰もが手探りでしたが。コロナウイルスの特性が徐々に分かってきたと同時に、
感染予防を徹底すれば、恐るるに足らぬ。お互いに気をつければ、防御はできる。
そんなムードが徐々に高まり、日常が戻りつつあります。
我が社のハッピー・メディア「地域みっちゃく生活情報誌」はその名の通り、
そこに生きてそこに暮らす地域住民の「日常」を紹介し「幸せ」を提供するメディアです。
壊れ掛けた日常が戻り始めれば、需要は一気に高まります。
10月号・・・地域の人たちの「幸せ」と「豊かな生活」「地域の経済活性化」のため・・
その使命を遺憾なく発揮、「今こそ出番です」と全国30道県・135誌・・
8,903,847部元気に出揃いました。これも関係各位のご尽力の賜です。
改めて、感謝御礼申し上げます。
10月号の最大のトピックスは・・・
埼玉県・深谷市で「seien」（青淵・44,000部・全戸配布）が新規創刊されたことです。
青淵は深谷市出身の渋沢栄一翁の雅号です。渋沢栄一とは日本資本主義の父といわれ、
来年の大河ドラマに、1万円札の肖像画にもなります。
その渋沢の雅号を「誌名」に・・・「深谷市民を元気にしたい」その一念で創刊に至りました。
渋沢記念館の紹介に始まり、市民に先ずは「深谷市を知ってもらおう」と
市の歴史から、主だった産業などを掲載、発行と同時に大好評、
市民生活に不可欠なメディアにと意気込んでいます。乞うご期待です。
周年記念号です。
新潟・上越・妙高市「まるごと上越！」が5周年を、
長野・飯田市「Yuika」が4周年を迎えることができました。
岐阜・中津川・恵那市「maika」が169号・14周年に。
地域に不可欠なメディアに育っています。
愛知県では豊川市の「はなまる」が5周年。豊田市の「ぶらりん」が4周年に。
東海市「い〜ぶる」2周年。「くれよん」（岩倉市）6周年。大治町の「くれよん」が
1周年。弥富市の「カヤット」が3周年を迎えることができました。
三重県では「ふぁみんぐ」（松阪市）が12周年に。
滋賀県の「湖南フリモ」が2周年になりました。
そして、埼玉県・深谷市「seien」が新規創刊致しました。
周年記念号を迎えた関係各位に敬意を表します。
更に号数を重ね地域に不動の情報誌を作って参りましょう。
コロナ禍に負けてたまるか。Goto