ハッピーメディア地域みっちゃく生活情報誌3月号出揃いました。
「2月は逃げる月」と申します。ほんとうにそうですね。
まだ、正月の注連飾りを片付けたばかりなのに・・・そんな気がしますが。。
もう3月です。歳月人を待たず・・・と申しますが、時計の針、動きが速いです。
3月号は28道県・132誌・総発行部数8,746,372部、北の北海道・滝川『SORA』は
8メートルを超える豪雪の中、南は夏日を迎えた沖縄「宮古島(『宮古ストーリー』)」から
季節の便りとともに元気をお届けさせていただきました。ありがとうございます。
周年記念号を紹介します。
岐阜・飛騨高山『SARUBOBO』が300号を迎えました。創刊から25年です。
今では飛騨一円になくてはならない生活情報誌に成長しました。ありがとうございます。
滋賀・近江八幡『オウティ』が10周年を迎えました。
すっかり定着、市民のお役に立っています。ありがとうございます。
滋賀・大津『びわこと』が100号目を発行させていただきました。
特集に琵琶湖の「魚」を取り上げました。地域の魅力を発信し続けます。
ありがとうございます。
3月号は、なんといっても、卒業がテーマです。
この3年生はコロナ禍で、学校が休校になり、変則なままで卒業です。
特集を組んだ情報誌が同窓生との思い出になればと願います。
山梨・甲府『Parupi』は全国高校サッカー選手権で優勝した・・・
山梨学院高等学校サッカー部を特集。表紙にはサッカー部員全員の集合写真を。
そして卒業する3年生36名の顔写真とコメントを掲載しました。ご卒業おめでとうございます。
福岡・宗像『むなふ』は市内の光陵高校・東海大付属福岡高校・宗像高等学校を紹介、
新たな旅立ちにエールを送りました。福岡・古賀『おるね』も新宮高等学校・
玄海高等学校・古賀竟成館高等学校の卒業生を紹介、エールを送りました。
福岡・中間『りばぁな』も中間高校・希望ヶ丘高校・遠賀高校から巣立つ3年生に
心を込めてエールを送りました。彼らと関係者には永久保存号になりました。
岐阜・郡上『GUJOプラス』では郡上高等学校の卒業生たちに
地元を極める先輩たちが熱い声援を送りました。フレーフレーフレー。
岐阜・各務原『たんとん』は卒業する高校生たちが、それぞれの思いを
たんとんの紙面で語ってくれました。コロナ世代と言われる彼らの3年間の熱いメッセージです。
目頭が熱くなります。頑張れ、頑張れ、頑張れ・・・・・
岐阜・多治見『おりべくらぶ』もご卒業おめでとうございますと。
福井・敦賀『kirameki』では角鹿中学校区の4校(敦賀北小・赤崎小・い新小・
角鹿中)が統合され、小中一貫校としてこの4月から開校になります、その特集を組みました。
閉校する3校から思いの写真と校長先生の激励、そして卒業生の声が掲載されました。
感慨深いものがあります。
群馬『桐生みどり』もこの春から統合する4つの県立高校を巻頭特集、
桐生高等学校・桐生女子高等学校・桐生南高等学校・桐生西高等学校の校歌を
掲載・・・母体となる2校の校長先生から新しい高校の試みについて語っていただきました。
子どもが減少することで、消え逝く学校もでてきます。思いが尽きませんね。
地域みっちゃく生活情報誌は、発行地域の高校生たちと、共に生きてきました。
生まれ育った地から旅たつ彼らに心よりお祝い申し上げます
いつか君たちが故郷に戻ってきたとき、地域みっちゃく生活情報誌は、君たちの
両親や地域の人たちと君たちを笑顔で迎えることができるよう、「地域の元気のために」
たゆまず発行を続けて参ります。卒業おめでとうございます。Goto
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