ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌6月号

地域課題・社会課題と真摯に向き合っています。

日本列島が豪雨で荒れました・・・原因は・・
5月の梅雨入りは早過ぎないですかねぇ。
5月に台風が日本列島を襲うのも、如何なものか?

大自然と・・誰も交信することはできませんが・・
どうしてこうなるか知りたいものですね。

持続可能な地球を。SDGs活動が本格化しています。
果たして・・人間の力を結集して効果が上がるのか。
やらないよりはやった方が良いはず、そんな冷めた声も聞きますが・・

地球は人間が考えるほど、柔ではありません。人間如きがやることで
壊れたり、ほつれたりはしません。地球そのものは生きているのです。
ですから・・・人間がこの100年ほどで知り得てた環境の実態と現実に
齟齬が出てくるのは当然です。むしろその方が自然ではないかとすら思います。

とは申せ、我々は自然の恵によって生かされています。
この恵みが永遠に続くよう、やれることはやってみる。
その意味ではSDGsの盛り上がりは重要です。

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・6月号が元気に出揃いました。
(写真参照)私は部屋いっぱいに表紙を並べて・・・作り手である仲間たちが
どんな想いで、工夫を凝らして情報誌を仕上げたのか、どんな企画を織り込んだのか、想像しつつ表紙を楽しませてもらいます。
そして、一冊づつページを捲ります。

表紙には・・発行エリアの息遣いと申しますか、情景が浮かんできます。
我々の情報誌は地域密着を標榜しています。その地域で暮らす人たちの人生に
潤いを与えることができるかどうか・・・家庭に配布します・・手に取った
ファミリーがページのどこかを利用することで、HAPPINESSになって頂きたい・・・そんな思いが募ります。

そこで生きて、そこで暮らす人々が、我々の情報誌を活用頂くこと、
情報誌から何かを感じ取ってもらうこと、そうなれば、それも一つの
SDGsではないか。そんなことを思います。

一つご報告です。
我々の情報誌・6月号の総発行部数は31都道府県・131誌、10,893,282部です。日本全国1000万のご家庭にお届けしています。ポリシーは「ニッポンの元気」です。この国には解決せねばならない多くの課題があります。

どの課題も簡単には解決できません。でも我々が情報誌で取り組むことによって、少しでも課題の解決に向け光明が見出せればと考えています。
とりわけ、全誌を挙げて取り組んでいる社会課題は・・児童虐待防止への啓発活動です。とても重い課題です。我々如きで解決などできるモノではない。

でも、我々の目前で児童虐待が起こっているのではないか・・・そう思ったら、児童相談所に直結する緊急電話番号・189番に通報する活動、189番の認知を高める活動ならば我々の情報誌を使ってできるはず・・・そんな思いで児童虐待防止の啓発を行っています。

先月の話です。名古屋のシンボルタワー、テレビ塔がオレンジ色に染まりました。オレンジリボンは児童虐待防止への啓発です。オレンジリボンのバッチは全グループの社員が胸につけています。この度、名古屋で「日本こども会議」が設立されました。発足のメンバーに大島斉社長が加わっています。

その創立を記念して名古屋のテレビ塔がオレンジに染まりました。
そのテレビ塔を見上げながら、子供の虐待がない社会になるまで・・
啓発活動を続けねばと覚悟しました。これもSDGsだと思っています。

6月号で周年記念を迎えた情報誌を紹介します。
関係各位に改めて感謝御礼申し上げます。

山梨・甲府市他での発行「Parupi」と南アルプス市の「ただいま」が
ともに19周年を迎えました。ありがとうございます。
岐阜・多治見市「おりべくらぶ」も19周年です。新市長の紹介が巻頭特集に。
岐阜市他の「GiFUTO」が14周年。静岡「mydo 」富士宮市版11周年、
静岡市葵区版、8周年を迎えることができました。
福岡「マイタウン」(福岡西区)も8周年になりました。深謝です。

「広告は季節の贈り物」です。
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌は・・・
地域社会に暮らす人たちが末長く元気であることを願い・・
雨にも負けず・・・
今月も季節をお届けすることができました。
ありがとうございます。
後藤拝

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