第9波ですって?

岸田首相はコロナ感染対策の助言を求める人を選べ・・・

今日は一年の折り返し地点となる節目です。新年から積み重なった罪穢れや降りかかる災厄を祓い清め、無病息災を願う神事「夏越の祓」が全国の神社で行われます。明日からの半年間を気持ち良く迎えるために・・・

私も茅(ちがや)を束ねた「茅の輪」をくぐり身を清めたいと思っています。
なぜ・・・茅の輪をくぐるのかって・・・神さまが「茅でできた輪を腰につけていれば、病気になることはない」と教えてくれた神話に由来します。

どう思いますか・・・世界中で日本だけですよ。
「コロナの第9波が始まった可能性がある。日本は高齢化が進んでいる。
高齢者をどう守るかが大切だ」「人々の接触機会が増えており、予想通り」
「死者を減らすことに気をつけて、社会を回していくべきだ」と騒いでいるのは。

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会会長の尾身茂氏は岸田首相に
面談し進言しました。当たり前のことを言っているだけです。特段に意識しなくても良いのにですが・・・妙に気になります。

私の周りでも、コロナに罹患したという人が増えています。
大概が、家庭にあるキットで検査して陽性なので病院で再検査しての
結果です。症状は体がだるい。喉がイガイガする。熱はない。そんなケースが
多いようです。

それと、大半の人は、ちょっとおかしいかな、と思っても面倒だから、放置している。大概は2・3日で治るから。熱がある場合は解熱剤を飲む。つまりは風邪の症状として処理すれば事足りるようです。

高齢者の場合は入院させる場合もありますが。死者がでた話は聞きません。
そう考えますと、一時期に比べコロナウイルスは弱毒化しているのではないでしょうか。そんな気がしますが、せっかく、首相から助言を求められたのです。

第9波が始まったと、煽るだけではなく、治療薬とか特効薬とかの新薬はどうなのか。ワクチンの効力はどの程度なのか。世界的にはどんな状況にあるのかなど、国民にとって知りたい情報を提供して欲しいものです。

またまた、大変だ、大変だと騒ぐのはあらぬことが勘繰られます。
例えば・・・コロナ感染者が蔓延することで、得する人たちがいる。
その利権のために、コロナがまたぶり返してきたと言っているようです。

それと、政府に申し上げたいのですが・・・
コロナウイルスについて、感染症について、本当に研究している人はたくさんおられます。もうロートルで、誰かの受け売りしかできないような、手垢のついた人から助言を求めるのはやめてはどうですか。

信用できないとは申しませんが。
手洗い・うがい・マスク、密は避ける・・・なんて、オウムのように同じことしか言わないのでは、進歩も成長も発展もありません。科学だけではありません。
医療も日進月歩です。

4年前からコロナウイルスに対する研究は長足の進歩を
遂げているはずです。そのことを語れる人から学びたいと国民は思っています。それが・・・またぞろ尾身さんではねぇ。

世界から見れば、日本って後進国かと馬鹿にされるのがオミです。
いやオチです。私は・・・何はなくとも「うがい」です。毎日10回以上は
うがいをしています。なんせ、日常的に行く所はもちろんですが・・・
いつも携帯用のイソジンを持ち歩いて・・・うがいを日課にしていますから。
それでも不安な方は・・・ぜひ、「夏越の祓」を・・・Goto

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