関西万博まで500日を切りました。

なんとしても開催して欲しい・・・

さてさて・・・私が楽しみに待つ、大阪・関西万博開催(25年・4月13日〜10月13日)まで500日を切った。入場券の前売りも始まった。開催地の大阪・夢洲はまだ完成には程遠い状況にある。果たして開催までに間に合うのか・・・

なぜ、私が楽しみしているのかといえば、25年に喜寿になる。
そこまでにはなんとか、我が社が発行する「地域みっちゃく生活情報誌」を
日本全国津々浦々・5000万部発行したいと思っているからである。

情報誌発行の目的は、衰退する日本の地方を元気にすること。地域の経済を
活性化することである。そのために命を懸けたいと思っているからである。
現在は31都道府県・133誌・1100万部だから、47都道府県まであと16の県に、そして1500の市町村に、あと5倍の部数を発行すれば目標が達成する。それまでは元気に「生きたい」と思っているからである。

万博が500日で開催に漕ぎ着けることができるか・・メディアは無理だ経費が高騰、益々税金が掛かる・・・中止した方が良いと否定的な見解を述べているが、私は開催できると信じている。東京五輪でもそうだった、コロナでもう無理、中止すべきだとの声があれだけ上がったのだが、1年延ばさざるを得なかったが、開催された。そして、アスリートたちの命を懸けた競技に感動をもらった。

国家がやると決めた事業を頓挫するようなことになれば、それこそ国家の威信に傷がつく。国際社会から相手にされなくなる。日本という国の総力を挙げてやらねばならないのだ。その覚悟が岸田首相になかった。どこか他人事だった。
しかし、ここに来て、やらねばならないことに気づいた。

だから、その細やかな応援として、前売り券を購入したいと思っている。
大阪・関西万博の開催への必死の取り組みと・・命を懸けて情報誌を5000万部発行するとの私の思い。生きて、5000万部を発行する。生きて万博会場に足を運ぶ・・・覚悟がダブルからである。

2020年の夏。コロナの影響で戦後初めて全国高校野球選手権大会が中止になった。球児たちの夢は奪われた。このブログで、高野連と朝日新聞に対して、
開催すべきだと訴えた。しかし、もしも・・を理由に保身に走った軟弱な大人たちの仕打ちは若者たちに失望を与えた。

その悔しさを晴らしたいと、11/29・出場が決まっていた元球児たちが
阪神甲子園球場を借り切り、手作りの「甲子園大会」を開いた。
この呼び掛けに応じて全国から700人(45校・42チーム)が集い、
一歩一歩、甲子園の土を踏み締めた・・・大会開催にあたって努力した
関係各位に改めて敬意を表します。

大阪・関西万博と甲子園とは違うかもしれません。
でも、70年大阪万博に足を運んで垣間見た夢のほとんどが、50年の月日を経て実現している。感動は希望を生むのだ、夢は叶うのだ。と思うと、若者たちに万博を見せることには深い意義があると思う。

無理だ、中止だという夢のない連中が叫べば叫ぶほどに。Goto

 

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