高齢者は8時間以上寝るな・・・

笑いに溢れ、感動の連続・・そんな年末年始を。

さてさて・・・「もういくつ寝るとお正月・・お正月には凧揚げて、駒を回して遊びましょう。はーやく来い来い・・お正月」なんて唱歌を今の子供たちが歌うかどうかは疑わしいが、今年も残すところ3日となりました。

我が社の仕事納めは、明日29日です。遅くまで頑張るなぁ・・なんて言われますが、朝から掃除をして親しい人たちに一年お世話になった挨拶・声掛けして終わりですから・・・年内は実質的に今日で終わりってことです。

新年の仕事始めは4日です。僅か5日間に年末年始休暇ってことですが。
人によっては、4・5日と有給をとって、7日の日曜まで9日間休む人もいるようです。休みの心得なんてないのですが。年末年始は年が変わる節目です。特別の休暇です。敢えて、こんな過ごし方をしてはどうかと・・思います。

まず。3年ぶりにコロナ禍の不安がありません。ですから笑って過ごすようにして欲しい。なぜなら笑いは潤いを人に与えるからです。年が変わるってことは節目です。無事に新しい年を迎えれたことは「おめでたい」ことです。ですから、顰めっ面などしていないで、そうです。寝てばかりいないで、ともかく家族揃って賑やかに笑って過ごして欲しいですね。潤って下さい。意識して。

それと、感動する休暇であって欲しいですね。そんなことを言っても、無理やり感動するなんてできないですよねぇ。でもです。感動とは強い感銘を受けて心を動かすこと。あるいは人の心を動かしてある感情を催させることです。であれば自らの意志で、心を動かすことはできるはずです。

だって、年末年始って2023年から24年にカウントダウンするだけでも、去り行く一年を思い返すだけで感動じゃないですか。ましてや、新しい年、年神様をお迎えできるだけでも感動ではないですか。家族一緒に「おせち」料理を食べるだけでも感動じゃないですか。新しい年に計画を立て、希望を抱くなら感動じゃないですか。夢を描く実行しようと覚悟するなら感動じゃないですか。

感動しようじゃないですか・・・なぜなら、感動は人を変えるからです。
休暇中・そうです。一日何回も感動すれば、新たな感動と出会えば、休暇が終わって仕事始めに向かうあなたは、間違いなく、年末と人間が代わりますから。去年のあなたではなくなりますから。そんな年末年始の休暇を過ごして欲しいですね。

厚労省って、こんなことまで検討会を作っているのですねぇ。
「健康づくりのための睡眠ガイド・2023」・・そこに小学生は9〜12時間、
中学生は8〜10時間・成人は6時間を目安に睡眠時間を確保するようにと。
高齢者には、長時間睡眠は健康リスクだと寝床で過ごす「床上時間」が8時間以上にならぬよう注意喚起を促します。

私にしてみれば、学生の時、寝てばっかりいる奴で大成した奴はいない。
成人になって休日に寝ている奴に企業の中枢を担っている奴はいない。
もちろん、することがないと寝てばっかりいる高齢者は社会の穀潰しでしかない。考えて見て下さい。死んだらズーと寝てられるのですから。いつまでも寝てるなんて勿体ないじゃないですか。厚労省には余計なお世話だと申しあげたい。

せっかくの休暇です。
どうぞ、潤いに満ち満ち、感動に溢れた有意義な年末年始の休暇をお過ごしください。えっ・・・それこそがお節介ですって。失礼しました。Goto

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