世界でいちばんおもしろい7月号

埼玉・深谷市で発行「Seien」に渋沢栄一が降ってきた・・・

梅雨明け・3日と申します。
気象庁は慎重居士ですから言いませんが、
この地方では完全に梅雨が明けました。
梅雨明け三日と申します。
日本でいちばん暑い時期です。
体調管理にはご自愛願います。

ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・7月号が出揃いました。
31都道府県・136誌、表紙の写真をご覧ください。どうですか・・精魂こもっていませんか。作り手の「情報誌で地域経済を活性化」させたいという、熱い想いが表紙から溢れているのが見えます。如何ですか?

「情報誌は生き物」です。作り手の心が見事に伝わります。ピチピチ跳ねる獲れたての魚のようでなければ読者に満足頂けません。どうですか?もう一度ご覧下さい。私には読者がニコニコして、上機嫌でページを開いて下さるのが、わかります。

3冊・・・目に付いて頂けましたか?
そうです。鳥取県・倉吉で発行している「くらら」(39,200部・全戸配布)
山形県・米沢市他で発行する東南おきたま版・長井市他で発行する西おきたま版の「あづま〜る』(82,000部・全戸配布)そして、愛知県・長久手市で発行の「ひまわり」(39,700部・全戸配布)・・・が揃って創刊から100号を迎えることができした。嬉しいですねぇ。

関係各位に改めて感謝を申し上げます。我々の情報誌は決めたエリアに全戸配布することを旨としています。100号発行できたということは、8年と4ヶ月、毎月・ポストにお届けできたということです。我々の情報誌は、発行回数が重なれば重なるほど、地域に浸透し、活用されます。広告の効果が高いということです。

この8年の間には、インターネットの台頭、広告はHPでするものだと、一部のお客様が広告の出稿を止めた時もありました。また、コロナ禍で飲食店のご案内が全くできない時期もありました。その折には笑顔をお届けしようと、経済の停滞で営業ができなくなったが、歯を食いしばって頑張るお店や商店、事業所の皆さんと「今はしんどいが、私たちは元気です」と100万人の笑顔を集めて、お届けもしました。

実に様々な経験をしましたが・・・情報誌を発行し続けた結果、市民権を得て100号・積み重ねることができました。今では、情報誌とネット(QRコード)を融合させたハイブリッド広告によって、情報誌の価値が高まっています。ありがたいことであります。

この7月号、北海道千歳市・恵庭市に「AO(あお)」(60,000部)が新たに創刊できました。久々に新規創刊です。また、九州・佐賀市に新たな仲間が加わりました。「ぷらざ佐賀」(103,650部)です。7月号の総発行部数は1100万部を突破、31都道府県・136誌・11,311,930部となりました。

それと、忘れちゃいけません。埼玉・深谷市で発行の「Seien」をご覧下さい。
渋沢栄一が降ってきました。そうです。この3日から登場した渋沢栄一肖像の1万円札が表紙に掲載です。大河ドラマで記憶の方もあろうかと存じます。渋沢栄一の故郷は深谷市です。

その1万円札が表紙のデザインです。タイトルは「深谷、おめでとうございます。世界でいちばんおもしろい7月号に」巻頭特集はSeienの発行人・植竹智子さんと小島進深谷市長の熱い対談です。地域密着ならではです。

さて、恒例の周年号の紹介です。
北から・・・北海道札幌市で発行「ふりっぱー」19周年を迎えました。
茨城県・筑西・下妻・結城市で発行「にしも」が11周年。古河市他「こがも」が9周年になりました。感謝です。

栃木県・小山市で発行の「おりっぷ」が8周年。
福井県・敦賀市他で発行の「Kirameki club 」が16周年です。
気比神社で創刊のお礼に伺って16年ですか。感慨深いです。

愛知県・岡崎市「岡崎フリモ」が2周年・松潤主演の大河ドラマ、「どうする家康」の放映に合わせての創刊でしたね。三重県・最南端・尾鷲市他「からっと」が11周年です。紀伊半島・これより南はハワイだと笑ったものです。頑張って11年。凄いことです。ありがとうございます。
九州です。佐賀県・鳥栖市「TOSS」が9周年になりました。佐賀市の「ぷらざ佐賀」と合わせて14万8千150部になります。佐賀県の世帯カバー率は47.3%になりました。

改めて、周年記念号を迎えた関係各位に感謝・御礼申し上げます。
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・益々意気軒昂・地域の元気のために・・・読者の心に届く生きた情報誌を発行して参ります。Goto

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