2008-04

記事

再起動

200と50 そうなるといいな〜。 理想と現実の狭間でそんな思いを抱くことはありませんか? 理想を描き、その実現に燃え、まい進できるのは とても、幸せなことです。 しかし、現実はシビアーです。 相当な決意、異常なまでの信念がなければ、それは...
0
記事

暗い湖

水利権、怨念の温床。 徳山ダムほぼ満水。 今朝の中日新聞の一面、暗く沈んだ、日本一の人造湖の写真が掲載されてます。 構想から50年余り。今更、反対だとか、おかしな話だとか。言ってもせん無きことですが。 国家の都合に翻弄される、住民、水を巡る...
0
記事

讃える

地方の意地を見せたいものです。 男子ホッケー北京五輪最終予選代表決定戦、日本代表対ドイツの試合。 各務原市のグリーンスタジアム(ホッケー専用競技場)で戦われた。 サッカーも音痴ですが、ホッケーは更に、ちんぷんかんぷん。 幸い我社に、日本女子...
0
記事

岩盤

民意に優る力なし。 岐阜県大垣市に、田中屋という屋号のせんべい屋さんがあります。 そこのせんべいは、硬いが有名。歯の悪い年配者には辛いせんべいです。 でも、硬くてバリバリ出来ないのが魅力で、 愛好家は、そのせんべいを、いかに上手く食べるのか...
0
記事

政治を動かすのはどっち? このところ、国交省、厚労省や社会保険庁など「官」の不祥事がやたら、目に付きます。 「カン」と聞くと、「ムー」なったり「カー」となります。国民が「官」を信頼できないとは悲しいことです。 そこで、信頼持てそうな「カン」...
1
記事

百華

百花繚乱 百花に先駆け寒梅が咲き、 待ち焦がれた、桜が咲き、菜の花が咲き、春四月。 「春やとき 花や遅きと 聞きわかん」(古今集)野山は百花繚乱。 命の息遣いが聞こえる、日本で最も華やいだ季節です。 このブログを賑わしてくれるであろう、生後...
0
記事

新聞週間

「もし、新聞がなくなったら〜」 いかに立派な建築物や仏像などの遺産でも天災や、人災に遭えば、 たちまちに消えてなくなってしまう。 1000年前、大長編小説「源氏物語」を紫式部は書いた。それが活字として残っている。 これは日本の誇りだ。昨今の...
0
記事

道路

構造改革 私の自宅は、岐阜市の中心部からやや、北に位置したところにあります。 住宅地ですが、たんぼも、畑も、柿林も、まばらに残ります。 何処の地方にもある、農地が徐々に侵食されて住宅化しつつある(最近は鈍化してます)、 ごく普通の中小都市の...
0
記事

ウオッチドッグ

昔。昔と言っても、相当に昔。 岐阜市の北部でゴルフの練習場を親父殿が経営。 同時に、ゴルフジャーナルという、アマチュアゴルファー向けの月刊新聞を発行してた頃。 私は、早朝からボール拾いに始まり。その業界新聞作り。併設の軽食付きの喫茶店の調理...
0
記事

春嵐

春に三日の晴れなしと申しますが、一度我社にお運び頂きたいくらいです。 目前の山脈、一雨毎に、息づいているのが感じられます。 ほんの十日ほど前には、雑木が透け地肌が見えました。 それが、日を追う毎に、山全体が白みをおび、うぐいす色に、そして新...
0