雲の間に間に・・・・・優雅を楽しむ。
22日・・・仲秋の名月。岐阜で「山城と月を観る会」を市内の3ホテルで企画して頂いたが、何を恥ずかしがったのか・・・名月は雲間から一瞬覗いただけ(23日付け岐阜新聞参照)と聞いた。
それでも・・・風量を楽しんだ仲間から、弊社発行のGIFUTO(岐阜市内17万部・全戸配布)を見て、あいにくの雲だったが・・わくわくした気分で、何度も空を見上げたと報告してもらった。
生活情報誌の影響で、岐阜市民が山城と月に関心を持ってもらえたと思うと嬉しい限りでした。
月はそもそも、冬のモノ・・・・この冬は「山城と月」を愛でる企画を次々に立てて実行したいと思っています。
濡れている梢も見えず冬の月(桃隣) 山城の影を映して冬の月(如水)
で、私はと言うと・・・22日は高知に居まして(24日付けブログ)、天候は宜しくありませんでしたが、雲の間に間から、高知城に掛る月を愛でようと必死になっていました。(高知JLAAの仲間に・・・月が観えて、城が見える高見に連れてってと依頼)
そのお陰で・・・高知のビルの9階から・・・・・・・一瞬でしたが月を愛でることができました。
月見・・なんて何のことはない・・・ただ、空を仰いで、月を観るだけですが・・・
でも、不思議と月には心が落ち着くと申しますか。哀愁に浸ると申しますか・・・物の哀れを覚えます。
(だれだ・・・それは歳のせいだなんて言う・・無粋な奴は)
仲秋の名月は9月22日ですが・・・・満月は今夜だそうです。 雲が邪魔しないと良いのですが。
えー。満月って昨日ですって・・・・ まあまあ固いこと言わないで・・・優雅に・・・ Goto
雲間に浮かん仲秋の名月と岐阜城を一面に掲載した岐阜新聞(9/23朝刊)
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