月曜の新聞は休刊にしてはどうでしょうか・・・・・
社会の営みは季節だけでなく月や曜日によって動いています。今年はクールビズも一カ月早まり・・5月から始まりましたが・・・通年は6月が衣替え。今週は冬モノと夏物を入れ替える週ってことになります。
最近は・・家の温度を年中・・一定に保ち、季節の変化とは関係なく一年間をティーシャツで過ごすって人もいるようです。でも、この夏はそうはいきません。安易にエアコンの温度を下げて電気の消費を増やすと・・国が動かなくなってしまいます。
夏は夏らしく・・・しなければ・・となりますと、季節感を失った肉体と精神を鍛え直さねばなりません。
鍛え直さねばならないのは、新聞の月曜日の紙面です。何時の頃から・・・そうなったのか?多分、週休二日制とコスト削減が主だった理由だと思うのですが・・・月曜の新聞紙面が乱れています。
どう乱れているかと申しますと・・・・読むべき記事が少な過ぎる。スポーツ欄が3頁とか4頁もある。スポーツのシーズンなんでしょう。日曜日の結果を報じるからなのでしょう・・・でもスポーツ新聞じゃないんです。
それと、広告の仕事をしてますから・・・広告のページが多いのをとやかく・・言う積りはありません。むしろ、ありがたいことですし、レスポンスが上がって欲しいと願うのですが・・・・
しかし、新聞を捲っても捲っても、右面も左面も・・・・やたらと、記事風広告が多い。低料金で販売してるからそうなるんでしょうが・・・月曜日に集中しています。(月曜だけではないとのデータもありますが)
本来の(購読料に見合った記事)紙面が作られていない。
気合の入る月曜です。読み出のある紙面をお願いしたいものです。
各新聞社の編集局は・・・月曜の朝は新聞を読まない人が多いとでも思っているのでしょうかねぇ?それとも、コスト削減で・・日曜出勤者が激減、まともに記事を書く記者がいないのか・・・・
新聞社の都合によって・・・・季節や月や曜日に沿って動く市民の営みを・・・手加減してもらっては困ります。月曜に・・・手抜きの新聞を配布するようならば・・・・もう一度・・・新聞のあり方について、考え直して貰わねばなりません。
私は・・鍛え直して欲しいと思うのですが・・・・一層・・・月曜日を休刊日にしますか?
そうそう・・・・それにしても月曜に横柄なAC広告を掲載するようでは・・・淋しい限りです。 Goto
5/30読売新聞
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