マーケティング力、クリエイティブ力を磨く。
この四月入社した我社の新入社員諸君も・・・職場の空気にも慣れ・・・・・・よちよち歩きを始めました。
当面は先輩の指導を受けながら・・・経験を積んで行きますが・・営業の現場は・・・新人だからと優しく扱ってはくれません。
お客様は、プロのアドマン(ウーマン)として、評価します。それが社会です。失敗を恐れることはありませんが、仕事とは、経済が発生するモノですから、相互の利害が一致しなければ成立しません。そのことを頭に置いて、お客様のために何ができるかを常に真剣に考え、提案することが必要だと思っています。
その提案に頭を悩ますことが・・・この仕事(広告作り)のおもしろさ、楽しさです。想像力を働かせて新たなモノを創造し提案する・・・それがマーケティング力でありクリエイティブ能力です。それがお客様(スポンサー)に採用され・・・メディアに掲載され・・・読者の消費行動に繋がり、地域の経済活動に貢献する。
この循環が我社のビジネスモデルであり、新入社員諸君がめざす仕事です。
日本新聞協会では、今年も「新聞広告クリエ―ティブコンテスト」を開催します。企画そのものは、独創的で斬新な新聞広告の可能性を広げ、クリエーターを養成するのが目的です。過去、我社は一度も応募したことがありませんが・・・新聞と同じ紙メディアである生活情報誌のクリエイティブ力をより高める上で、このコンテストに参画してはと思っています。
今年のテーマは「仕事」(写真参照)です。クリエイティブ本部で応募するのではなく・・・広告の仕事に携わる営業のメンバー(新入社員)が、仕事を広告してみる・・・なんて、広告屋的で面白いのじゃないかと思います。
提案力を磨く意味でも、日頃の仕事を強化する意味でも・・・・そうです。常に頭を悩ませて、良い仕事ができるのです。 Goto
5/30日本経済新聞
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