頭と身体ために筋肉代謝の促進を・・・
最近、私の周りでは、ウォーキングがブームです。周りに還暦過ぎの高齢者が多いから当然なのかも知れませんが。人は「やれる」と思っていた行為、靴を履くときよろける・・階段の下りに足の運びが付いていかないなどが「できない」と「あれっ」と思います。
「あれっ」を解消するには・・・ほっておけば、日々退化する身体・・・私的には、それがウォーキングに繋がっています。新聞広告からです。「あれっ」の原因は60代から急激に減少する筋肉量だそうです。筋肉は48日で半分が再生するそうですから、筋肉の元になるタンパク質を多く摂取すれば、「あれっ」に抗うことができると。
筋肉をつくる源はアミノ酸。筋肉になりやすい必須アミノ酸配合サプリメントをどうぞ、と、広告は訴えます。であれば、日々の食生活を「筋肉増強」になるものを食べねばと思います。私は魚食派です。肉は余り食べないのですが・・・
最近は、私は肉が好きなんだと自分に言い聞かせ肉を食べるようにしています。筋肉は48日で半分は生まれ変わると信じて??。確かに肉食派にしてから、「あれっ」を感じなくなった気がしています。しかし、魚派の私としては、頭の筋肉に良い青魚は捨てがたい。
青魚の代表格サンマ。水産庁は15年のサンマ漁獲枠を資源量減少防ぐため過去最低の26万トンにする方針を発表。我々市井の庶民の楽しみ、目指しサンマの塩焼きが手に届かなくなり、高級品の仲間入りすると淋しい。青魚といえば、鯖の缶詰が隠れたブームですが、品切れ気味。高騰しているとか。
だとすると、あとはイワシ。イワシまで高級魚になると、頭の筋力を付けるにはなんで補えば悩みます。健康で老いる、高齢者になることは、なかなか骨が折れることですが、最後は強い意志を持って、ウォーキングなどの運動を欠かさず、タンパク質の多い食生活を継続することでしょうか。頑張ります。「あれっ」を避けるために・・・Goto
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