HAPPY NEWS

誰がどこを見て評価しているのか分からないものです。
チョッピリ古い話題ですが、日本新聞協会が毎年4月6日(新聞をヨム日)に発行している「HAPPY NEWS」を手に入れました(写真参照)・・・「昨年一年間で協会加盟社の新聞に掲載された記事の中から心打たれた記事にコメントを付けて応募する」「HAPPY NEWS2014」の表彰作品が掲載されていました。
大賞作品紹介します。
南日本新聞・2014・10/9付朝刊を読んで。「時間がなく流してしまう新聞、なぜか、この記事に目が。タイトルは「整理されているから」・・家計を助けるため、ガソリンスタンドでバイトする高校生。給油に来た車の方に、オタクの会社、高卒の採用はないのかと。理由を問えば、いつも整理整頓されてる作業車に感動したから・・
自分もこんな整理整頓できてる先輩のいる会社で働きたいと。話を聞いた社長。急遽求人手続きして採用したと。「誰がどこを見て評価するか分からない。みんなが車内を整頓してくれているから、高校生に信頼された。仕事の中身も同じ」と社長は感慨深く語る。
この記事を読んで、どんな立派なことを言っていても、普段の行動を他の人が見たときにどう思われるかだと改めて思った。この話を社員が社長に届けたことも嬉しく思った。との記事。
記事は南日本日本新聞・鹿屋総局・小田裕徳記者・受賞者は鹿児島の女性。
我が社も300台の営業車が、各地を回っています。整理整頓されているか?ふと、疑問に思いながら。ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌を読者が利用してやろうと行動を起こして頂けるような、心のこもった情報をお届けできているのか。大賞に勉強させてもらいました。
新聞にHAPPY NEWSが溢れる日が来ることを願いつつ、デザインが濃すぎて読み難いのが難点ですが、日本新聞協会が発行する「HAPPY NEWS」のページをめくり、ハッピーな気分になりました。Goto
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4/6 日本新聞協会 HAPPY NEWS

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