新聞は心の温もりを届けます。
立春の便りと共に少し和らぎましたが、この地方はこれからの一ヶ月が冷えます。
寒さに弱い私。なんとか乗り切らねばと気合を入れ、
手に息吹きかけ・・今日もセッセとウォーキングに出掛けます。
暖冬だと油断してましたが、先々週の大寒波は厳しかったですね。
この地方、雪の量は大したことなかったのですが、路面が凍り通勤に支障が。
公共交通機関をバスに頼る地域です。大渋滞、ノロノロ運転に誰もがジーと耐えて・・
読売新聞一面の名物コラム「編集手帳」
朝日新聞の天声人語よりも人間味があり、心に響き、私は好きです。
九州JR、博多と佐世保を結ぶ特急「みどり」・・雪に降り込められ有田駅で約9時間停車。
これを知った有田町民。ツイッターで呼び掛け、約250個のお握りとお茶で乗客を。
見ず知らずの、通りすがりの、いわば「旅の衆」に・・・
寒さに震えながら、ジーと耐える乗客の心がどれほど暖かくなったか。
その話を、心と火・・2つの漢字に繋がりはないが「心とは火の崩れた字落ち葉焚く」
火が姿を変えたような暖かい心に触れるときが、確かにあると・・・むすぶ。
地球の温暖化が叫ばれている。いやいや、厳しい寒さに氷河期に入ったんでは・・
そんな思いで、ジーと前の車が動くのを待ちながらやっと辿り着いた職場で・・
いかなる季節にも負けず・・必ず届けられる新聞。
その一面の人間味溢れるコラムに触れ・・思わず心が温まりました。
仕事とは申せ・・・配達員の皆さんに思わず感謝です。Goto
追伸
我が社のハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®・・2月号、
厳しい環境ですが配布員の皆さんのおかげで、全国22道府県・560万世帯に無事届きました。
ありがとうございます。
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