東京オリパラに反対する人たちのおかげで、開催は成功しました。
「コロナ禍を考えると、日本のような大会開催は諸外国ではできなかった」
国際パラリンピック(IPO)のアンドルー・パーソンズ会長は東京パラに向けた
日本政府や組織委の準備や本番の運営を高く評価しました。
パラリンピックの閉会式のセレモニーをご覧になりましたか・・・
国旗の入場が長時間過ぎてもう少し工夫があってもとは思いましたが・・・
全編に渡り隅々まで見事な演出でした。最高のパフォーマンスではなかったでしょうか。
ご覧にならなかった人たちのために・・NHKではぜひ、再放送をお願いしたいものです。
もちろん、民放も演出意図や練習風景、予算などの苦労話など含め、ドキュメンタリー風に
編成して報じてもらいた。YouTubeでもノーカットで流して欲しい?
えっ・・・もう流れているって。だったら、ぜひ観ていただきたいと思います。
東京オリパラ・・・って、いったい何を残したのでしょうか・・・
私は広告人です。オフィシャルスポンサーの「締めの広告」から学んで見たいと思います。
東京海上日動・・・これからも全ての挑戦を応援します。
「世界中の様々な選手たちが、競い合い、讃え合う姿を通して、
挑戦することの素晴らしさを教えてくれました。
一人ひとりの日々の挑戦が、より良い未来に繋がっていくように」
日本生命・・・Play Support
「正解は見つからず、それぞれの奮闘が続く日々の中で・
一人ひとりの選手を支えたのは、多くの人々からのがんばれの声だった・
そして多くの人々を支えたのは、一人ひとりの選手の頑張る姿だった。
未来が読める人なんていない。でも確かなことがある。
これからも私たちは支え合って生きていく」
コカコーラ・・・・この大会はあなたに何を残しただろうか
「希望をつないだ絆」
「不安を乗り越える勇気」
「葛藤の先にある感動」
「心からの献身と感謝」
たくさんの心動く感動があったことを、私たちは忘れない。
世界の多様性が、集い、競い、輝いた特別な夏を。
TOKYO 2020の熱い日々は終わった。
そして・・・・PARIS 2024へと続く新しい一日がはじまる。
ENEOS・・・さあ次は「水素」で未来を照らそう。
「1964東京五輪で聖火台の燃料としてガスを供給したのは、私たちENEOSでした。
57年が経ち、再び東京に聖火が灯りました。
今回、大会史上初めて。聖火台の燃料にされたのが「水素」です。
水素は利用時にCO2を出さないクリーンエネルギー。
これからの低炭素社会を担っていきます、
聖火台のほか、大会関係車両のうち約500台の燃料電池自動車(FCV)と
聖火リレートーチの一部にも ENEOSは水素を供給しています。
水素で灯す聖火台の炎は、私たちを未来へ導く光です。」
Nomura・・・・ありがとう。
最後の最後まで挑み続けた選手たち。
ボランティアや大舞台を影で支えたすべての人たち。
今もなお、世界中が直面する課題に取り組む人たち。
前例のない挑戦に立ち向かうその姿は、数え切れないほどの感動や勇気を与えてくれまし た。
ほんとうに、ありがとう。
きっと、この大会が終わっても、それぞれの挑戦は続いていく。
ともに支え合い、未来を切り拓いていくすべての人を・・
Nomuraはこれからも全力でサポートします。日本の挑戦をサポートするという誇り。
オフィシャルスポンサーの心意気に敬意を表します。
キーワードは「未来を切り拓く」「支え合う」そして「挑戦」です。
東京オリパラ・「人間の可能性の祭典」を開催して頂いたことに感謝します。Goto
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