愚直に頑なに一軒一軒・手配りでご家庭にお届けして参ります。
9月号発行のハッピー・メデイア・地域みっちゃく生活情報誌は
総発行部数、31都道府県・142誌・11,632,518部となりました。
人と人との出会いがまるで悪のような環境にあります。
ネット社会と言われ、人と人とのコミュニケーションはメールで、リモートで、
オンラインで済ますのがトレンドになっています。時代の流れを否定するつもりも
拒否する必要もありませんが・・・
そんな時代に・・・地域の様々な生活情報を丁寧に集め、編集し整理し、
そして印刷し、冊子あるいはタブロイド型にし、決めたエリア(行政区単位をベース)
北は北海道から、南を九州・沖縄まで・・日本全国・・・1000万世帯以上にのご家庭に
配布員が心を込め一軒一軒手配りしています。日本でこんなアナログな、リアルな手法で、
情報誌を全国展開し発行しているのは・・・我々だけであります。
最近こんなことを耳にします。
広告をネットに切り替えたのだが、業者からはこれだけのページビューがあると
数字を示されているのだが、その効果が全く見えない。むしろ変化がない。
必要としているご近所やエリアに本当に届いているのか疑問だ・・・と。
ネット社会です。ネットで広告情報を発信するのがトレンドです。
データもそれなりに分析され報告を受けます。いかにも反響があるようですが、
今では完全に二極化されました。膨大な費用を掛けSEO対策を徹底することのできる
大手企業はネット広告の効果はそれなりにあります。
でも、中小とは申しませんが、地域で営業活動する企業や商店、小売店では
そんな費用を掛けられませんし、商圏外にいくら情報を発信しても、やらないよりはマシ、
程度です。我が社が発行する情報誌は、決めたエリアに無料で確実に届きます。
メデイア風に申せば、そのエリアの視聴率は100%です。
いくらインターネットが普及しても、そんなメデイアは他にはありません。
そのせいでしょうか。最近、地域みっちゃく生活情報誌の使い勝手が良いと、
どのエリアでも好評であります。使い勝手が良いとは、広告の効果、反響が良いってことです。
我々は情報誌つくりに信念を持っています。
情報誌を捲って頂けば、読者に二つの特をお与えすることができると。
一つは生活を助け、エンジョイできる「得」が情報として掲載されてる。
もう一つは、生きる上で役立つ、ためになる「徳」を積んで頂くことができます。
情報誌は地域に不可欠なものでなければならないとう信念です。
9月号の周年記念号を紹介します。育んで頂く各位に感謝であります。
山梨県・笛吹・山梨・甲州市で発行の「ピグレ」が121号、10周年です。
心を込めてお届けして参りました。関係各位に改めて感謝致します。
同じく山梨「なないろ」(韮崎・北杜市)が9周年になりました。
岐阜県・各務原市「たんとん」が18周年になりました。
三重県・「よっかいちai」(四日市市)が16周年・リィーガ(名張・伊賀市)11周年で
あります。今後も読者のために、地域のために、頑なに愚直にこのスタイルを貫いて参ります。
継続は力です。改めて感謝・御礼申し上げます。Goto
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