既存メディアは「再生の道」を泡沫扱いするな。
東京都議会選挙が盛り上がってます。私は「紫色」が気になって仕方がない。
そうです。去年の都知事選に立候補・惜敗した石丸伸ニ氏が立ち上げた
政治集団「再生の道」のシンボルカラーです。
「再生の道」は都議候補者を公募・1182名が応募。42名を厳選・擁立した。
それも政治は素人だが、一騎当千の強者ばかり。こんな政党は過去にない。
YouTubeをご覧になっていますか？えっ・・開いたことがない？
残念ですが。そんなあなたに、政治を語る資格はない。過去にしがみつく亡霊だ。そんなあなたは選挙に行かないか？それとも過去に関わった既成政党にしか関心がない、無責任な人です。まぁ・・この国をダメにした張本人のひとりです。
YouTubeを開けば、石丸伸二氏が「再生の道」を立ち上げた理由。
なぜ都議選に候補者を擁立したかを、丁寧に語っています。
私は都知事選の時にも、石丸氏の「東京を動かそう」それが日本を変える道であるとの考えに賛同してきました。もっと言えば、腐ってしまった日本の政治を変えることができるのは彼しかおらんと、私のあらん限りの人脈に彼の考えを知ってほしいと伝えました。
YouTubeでは、なぜいま、都議会選挙にチャレンジせねばならないか。
彼が簡単・明瞭に語ってくれています。ぜひ、ぜひ、開いてみて下さい。
都議選で「紫旋風」が巻き起こり、「再生の道」が議席を獲得すれば、
間違いなく「日本は変わる」・・・私は信じています。
ですから、去年の都知事選挙の時と同じように「再生の道」の候補者を
応援してほしいと、知人に依頼しています。
「再生の道」が勝利できるかどうか？鍵を握っているのは既存メディアです。
都知事選では石丸伸二を泡沫候補扱いしました。メディアの既成概念が災いして彼を潰したのです。責任は新聞・テレビの報道姿勢にあったと思っています。
あえて申せば、この国を30年間も低迷し、未来を潰したのも、
このメディアの保身と新しいことにチャレンジできない体質にあります。
その最も良い例があります。
スマートニュースメディア研究所なる、既存メディアとの関係はわかりませんが、この団体が、日本のメディア利用や政治意識などを探る「メディア価値観全国調査」を実施、その結果を公表した。新聞各紙が一斉に報じました。
新聞やテレビなどのマスメディアを「信頼している」と回答した人は
69％で23年3月の前回調査より1％増えたと得意げに。
さらに「ニュースを十分かつ正確・公平に報道する点」におけるマスメディアの信頼を尋ねたところ「とても信頼している」「まぁ信頼している」合わせて69％だと胸を張って報じています。
そうなのです。如何にも手前味噌臭いのですが・・・
だったらです。信頼されているのですから、固定概念をかなぐり捨てて、
東京都議会選挙の実態・あり方を正確に報道してほしいと心から願います。
最近、日テレが、地方自治体の二元代表制と国政の違いを丁寧に報じました。
石丸伸二氏が都議選で訴えている内容と全く同じです。既存メデイア、捨てたものではない。人材ありです。
多分ですが。都議選後に、新聞各紙は「再生の道」について
やっと目覚め、記事にすることになるでしょう。
私は申し上げたい。それでは遅い、いま正確な報道をせよ。
少なくとも「再生の道」を泡沫扱いするな・・・。Goto
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