昨夜、「古い友人を偲ぶ」定例の集まりが名古屋駅前でありました。
会場は名古屋納屋橋の辺にある有名なアンコウの店。久しぶりに夜の街に繰り出したしだいです。新鮮な季節の風味に舌鼓。海の幸と粋なお店と腹蔵ない仲間に囲まれ、話しに花が咲き、少々メートルが上がりました。二時間半程の会食の後、名古屋駅まで歩いて15分ほどとのこと、心地よい秋風に誘われ、歩いて駅まで行こうと、柳橋から西柳町を通り名古屋駅まで。驚きました。駅に通じる中心市街地の汚いこと汚いこと。まるでゴミの街です。空き缶、ペットボトル、食べ残しの弁当、コンビニの袋、汚物、歩道の植木の上も中もごみで散らかっています。まるで、夏の花火会場の後のようです。名古屋市民は掃除嫌いなのかと呆れました。これが、日本を代表する元気印。名古屋の街か?ウーン。川の汚れは川上からと申します。街の衰退は放置されたゴミと云います。道路にゴミを平気で投げ捨てる名古屋市民の神経に、名古屋の元気も先が見えたな?と、アンコウの味にも興ざめして、JRで18分。岐阜の街に戻りました。
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