秋風とともに、北京五輪が終わりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
この夏、感動をもらいました。楽しませてもらいました。
夢を見させてもらいました。ドラマを見せてもらいました。イベントはいいものですね。
(世界中のアスリートに乾杯です)
中国が、その思惑どうり、国際社会に受け入れられ、
歴史の歯車が、好転すれば、良いと願います。
日本と中国は一衣帯水の国です。
アメリカが牽引してきた世界経済に大きな軋みが生じています。
日本がこれまでのように、アメリカ追従の姿勢で立ち行けるかどか?大変疑問の時代に突入しました。
中国に懐疑的な意見がありますが、貿易高もアメリカを抜いて第一位となった中国。
難しい国ではありますが、付き合い方を、真剣に考えてみる時だと思います。
私の人生。失敗の連続ですが、岐阜の田舎から上京する際。放任主義の親父殿が「第二外国語は中国語を選択すべきだ」。と、珍しく強要したのに従えば良かったと、今頃、後悔しています。
しかし、思い立ったが吉日と申します。今更ですが、
還暦の手習い、人生イベントとして、中国語のレッスンを始めてみようか?などと、考えています。
そう言えば、ある投資家の方に、社名の由来は、と、聞かれた折に、「中国広告会社」を縮めて「中広」といいます。将来は、中国進出を念頭に置いてます。と答えたことがあります。
それには、計画も、準備も、じっくり組み立てねばなりませんが、
広告の仕事は、フリーハンド、分野も多彩です。中国を意識した、様々なイベントを仕掛けるのは可能です。
幸い、我社には、ES(イベント・セミナー)を担当する部署があり、
多種多様なイベントを手がけています。
イベントは、参加者を勇気付け、元気にするとともに、関係者の心を一つにします。
重い時代です。中国関連のイベントを大いに企画して、日中の交流に役立ちたいものです。
北京五輪に刺激されて。 Goto
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