偶然にしても、あまりにも、偶然です。
世の中には不思議な事があるものだとつくづく思う。
2日の夕方(5時頃)、突然、左の目にもやが掛かり、暗くなってきた?
「あれー!。秋の夕暮れはつるべ落とし。そのせいか」と思いつつも、でも、おかしい。
左目の左上から、絡まった糸が下りているようで、異常事態じゃないか・・・・・・と。
慌てて、眼科に飛び込んだ。眼底など、詳細検査してもらったが、異常なし。「ホッとした」が、
モヤモヤも、薄暗さもなくならない。「加齢による何とか」だろうとの診断。
老化なら付き合うしかたあるまいと、半場諦めたが、活字を読むのが辛い。
メガネでも買い替えてみるしかないと・・・・・。思いつつ。
7日。飛騨の高山に総本山がある「崇教真光 御立教50周年 秋の大祭」のご案内を頂いていたので、世界中から集われた約1万人の参拝者の皆様と、一緒に元主晃大神宮でお参りさせてもらった。
三代教え主「光央」様の地上天国創造への力強い御教示を、偶然一緒になった友人と並んで賜った。
で、その帰り道。岐阜から飛騨高山までは、高速道路で約1時間余。往路は、目のモヤモヤが気になって、新聞を読むのが、面倒だと思いつつだったが・・・・・・。
実に不思議なことに、帰路。読みかけの本を読み始めて、高鷲(郡上市)辺りで、ふと気付いた。
何をか?と申しますと。「そうです。眼に掛かっていたモヤモヤが消えていることに」「活字が読み易すくなっていることに」気付いたんです。
加齢ですから、突然悪くなり、突然治ることもあると、思われるかも知れませんが。偶然にしても、あまりにも偶然です。「崇教真光 50周年秋季大祭」参拝の帰路ですから、不思議な事があるものだと、思っています。
日本は世界に類を見ない超長寿国家への道を歩んでいます。
高齢者医療がますます重要になってきますが、御教示で西洋医学と漢方、それに宗教を組合わせた「心身医療」の充実の必要性を伺いました。妙に、納得できました。
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