ラジオの名物記者が政局を熱く話すのを聴いてみたい・・・。
尊敬する友人からラジオが生活に潤いを与えてくれるとの話を伺い。私の小部屋にもラジオを持ちこんだ。「ラジカセ」などという古い代物で、二人いる倅のどちらかの代ものである。
ほこりを払って。そうです。まるで、ラジオという古い本を本棚の奥から引っ張り出すような気分で。
電源を入れる。アンテナを伸ばす。AMにするか?FMを聴くか?一瞬迷って、とりあえずFMに。
チューナーを回す。波長合って赤い小さなランプが点灯する。心地よい音楽が流れる。もう一度、チューナーを回す。今度は軽快な音楽が・・・・80,0.ぎふFMである。少し声のトーンが低い若い女性のしゃべりが・・・・寒の入りの話だ。
AMに切り替える。チューナーを回す。リスナーの便りを読む。それを受けて音楽が流れる。NHKである。とりあえず、このままにしておこう・・・・・心地よい・・・。
読売新聞のラテ欄に「ラジオアングル」というコーナーがある。その6日付に、ラジオでは少ない名物記者が「ドキュメント政権交代」を上梓したとの記事が載っていた。
この記者。ラジオファンには、結構有名だそうで、政局を自分なりに踏み込んで話すのが評判となっていて、熱い塩辛声を待ちわびるファンも多いとか。(本を買ってみようと思っている。河出書房新社)
政治好きの私としては、ラジオでそんな熱く政局を語るとは、面白そう。このラジカセで私も聴いてみたいと思うのだが、いつどの番組に登板するかは政局次第だとのこと。これでは、ズーとラジオを聴いていないといけない???。
が、その内、聴かしてもらえるだろう。気長に聴いてみよう。ラジオって、ながら族が可能でいいね。本も読めるし。PCを使いながらでも聴けるし。私もラジオで潤いのある生活ができそうだ。
ちょっと、待てよ。この名物記者。TBSラジオの記者と書いてあった・・・・・NHKにチューナーを合わせていても、こりゃ永久に聴くことはできない・・・・・・。CBCラジオに合わせなくっちゃ。
Goto
コメント
コメントありがとうございます。
そうですよね。では、CBCラジオで、出番を楽しみに待ってます。 Goto
それはTBSの国会担当の武田(竹田?)記者さんだと思います。CBCラジオ月~金、午後10時から11時30分の「アクセス」の準レギュラーです。この番組、結構人気が有りまして、私もほぼ毎日聴きます。