読売KODOMO新聞創刊

関係者は・・もっと、もっと燃えて欲しいものです。
さーいよいよ、エンジンが掛ってきました。下の写真をご覧ください。
読売新聞がこの四月・・小学校4年生以上を対象にスタートする新聞を教材にする授業を睨んで、3月3日から「読売KODOMO新聞」を創刊します。
多分ですが・・・他紙も一斉に子供向け新聞を強化することになるのではと・・ワクワクしています。
なぜって・・・・・・新聞で学ぶ授業が始まれば、新聞に興味を持つ子供が増えるからですよ。
そうなれば・・・発行部数の減少が止まらず・・・斜陽産業だと言われる新聞業界に活気が出てくるじゃないですか。そうなれば、新聞広告の取り扱いを生業とする仕事も上手く行くじゃないですか。
それに新聞を教材にした授業が始まれば・・・親が新聞の価値を見直し、新聞を購読する世帯が再び増える・・・そうなれば・・・新聞命の私としては、新聞の使命や役割が評価される万々歳です。
池上彰さんの誰にも分かるニュース解説が・・・テレビで取り上げられたのも、子供新聞の購読に拍車が掛ると思います。関係者は・・子供の教育に新聞が使われるのです。一過性にしないで、執拗に取り組んで欲しいと願います。
もう一度・・・下の写真をご覧ください。
「新聞って  たのしい  わかって  うれしい」見出しが躍ってます。編集者・関係者の心意気が伺われます。それに比べて・・・・五段広告はなんですか・・・どうなってるんですか?
自分に唾するようなことになるのですが・・・・あてがい・・年契広告で糊塗するとは。情けない。
この広告が悪いとは申しませんが・・・子供向け新聞を作るぞ・・・その決意と、広告がマッチしていません。
あえて、申します。新聞社の広告局が・・社内で見くびられるのも。大手であっても広告代理店が、時代も読めず、この紙面に埋め草の広告を平気で掲載するなんて・・・・醒めているのが・・残念です。
子供たちの教育に直接新聞が関われるのです・・・熱くなって欲しいモノです。  Goto
                                            
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2/16 読売新聞

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