来年も中止なら・・・・市民の手作りで・・・・
例年ですと・・・・今日は長良川の花火大会です。今年は中止です。
理由は・・・「東日本大震災」の被災者に配慮してで・・・です。
あの時は、仕方なかったのでしょう。でも、早とちりじゃないのか?そもそも花火って鎮魂の意味があるんじゃないのか?と市民の無責任な批判が・・・・起こりましたが・・・
回を重ねること・・・55回(8月第一土曜は65回)・・・・岐阜市の夏の風物詩でした。
朝の7時・・・ドーンと、市中に響くと、今年も・・きた・・来た・・きた・・・と心が躍ったモノです。
それが、ないのですから・・・寂しいです。でも、無料で、花火を見せてもらってたんですから・・・・
感謝こそすれ・・・怒る謂われはありません。来年の開催に期待しましょう。
ただ・・・・今日開催予定だった大垣の花火大会も・・・同じ理由で中止。
(不思議なのは・・・他の地区・・例えば関市などは、同じ主催者なのに開催される????)
でも、大垣は市長と財界が知恵と予算を捻りだし・・・鎮魂「水都花火大会」と銘打って実施するそうです。市民の期待も高まっていると聞きます。
愚痴る積りもありませんが、東日本大震災の被災地でもある東北6県が「東北六魂実行委員会」を組織して夏祭り(写真参照)に観光客誘致を呼びかけているのに・・・・・
県都・岐阜市・・・二日間での花火大会がもたらす経済効果、人出60万人。試算100億円超と言われています。・・・それが、ぶっ飛んだんです。にも拘らず・・・主催者に中止を中止するよう懇願するでもなく・・・大垣市長のように自ら動いて、奔走するでもなく・・・・・・・寂しい限りです。 Goto
追伸
来年も、花火大会が中止なら・・・主催者に甘えるわけには行きません・・・
市民手作り花火大会を企画し・・・実現したいモノです。
7/22朝日新聞
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