延ばそうドライバー。

何事も、体のバランス調整と筋トレが勝負です。
雨にも、風にも負けず・・・毎朝セッセとウォーキングしているのは、健康管理が一番の目的だが。それ以上に、趣味のゴルフでドライバーの距離を20ヤード延ばし、老いを笑う若いゴルフ仲間の鼻をあかしてやりたいとの不謹慎な動機です。
で、毎日新聞(10/17朝刊)に「延ばそう ドライバー・・・」との特集記事が。
すわ・・・これはしめたと、読んでみる。
そこにはドライバー延命に何よりも重要なのは「体のバランス調整」と「筋力トレーニングの二点だと。骨盤のバランスを整えれば・・・正しい姿勢が保たれる。そういえば、セミプロ級の仲間からは、アドレスの姿勢で、腕前がわかると、教わっている。なるほど。骨盤調整が飛距離の一歩か。なになに。「バランスボール」がオススメだと。
筋トレは上腕を鍛える「ディップス」(腕立て伏せですよね)。大腿部を鍛える「スワット」(これはウォーキングで鍛わってるつもり)。肩を鍛える「サイドレイズ」(これは肩甲骨回しでいいのかない)がお勧めだと。いずれも、軽い筋肉痛になる程に体をいじめるのがカギだと。
医学的に・・・成長ホルモンは、傷ついた筋肉が再生する時に分泌される。多く分泌させるには大きな筋肉を鍛えるのが効果的・・・だそう。ウォーキングの途中でスワットも、サイドレイズも取り入れてるが、多少飛距離は延びたが、まだまだ、甘いってことだ。
それと、目が大切ですって。野球なら動体視力が問題だと思うんですが。ドライバーにも視力が必要なんですかねぇ?目が疲れると脳が疲れ、判断力が鈍る。距離感が狂う。とっさの時、目が動かず、首を動かさざるを得ない・・・・反応が遅れるって。うーん。パターならわからなくもないのだが。ドライバーでも視力がか?・・・・親友の眼科医に相談だね。
うーん。チョット待った。この特集。ドライバーによる事故が増えている。その多くは加齢による判断力の低下が原因だって。こうした事故防ぐために重視しているのが、体のバランス筋トレ???。えっ。ドライバーを延ばすドライバーって。運転のドライバー?それも高齢者運転の寿命を延ばすって話?参ったなぁ。
でも、運転だけではありませんね。ドライバーの飛距離も、
筋トレとバランスを調整すれば、高齢化に抗うことができますよね。Goto

10/17毎日新聞

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