緑で元気に・・・

今年の春夏ファッションカラーは・・・・
近年、5月に夏日といわれる30度を越す日もある・・・下旬を春と呼ぶのか。初夏と呼ぶのか、はたまた、一足飛びに夏が訪れたと表現すれば良いのか?迷うところですが、我が故郷・岐阜市の中心にデンと構える「金華山」・・・・
連休明けにはツブラジイの花がもっこりと咲き誇り・・ 黄金色に輝いていてましたが(だから金華っていうんですよ)、今はうぐいす色の新芽に包まれています。金華山の様々な「みどり」を眺めつつ、春山は笑うが如く、夏山は滴るが如くと申しますが、その何れも同時に楽しませてくれ、エネルギーが溢れ「真夏」への闘志がふつふつと湧き上がってきます。
大袈裟かも知れませんが、今年も元気で、金華山の「緑」萌え立つ息遣いに触れることができ、この街に生まれ、育まれて生かされていることに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
日本流行色協会(そんな協会があるとは知りませんでしたが)によりますと、「緑」はこの春夏の流行色だそうで、国内外のファッションでもコレクションでも緑色が基調になっているそうです。取分け今年の緑は蛍光色に近く、目の覚めるような明るい緑色が主流。靴やバック、小物の類まで緑色が流行っているそうです。
「green」は「育つ」という意味の「grow」と語源が同じで、欧米では「成長」や「繁栄」を象徴する・・・ファッションに疎い私にはそんなものかと思うのですが、緑色の服を着ると活力が湧くそうです。(勝負服は赤・・それとは違うんですね)でも金華山の新緑にワクワクするのですから、全く理解できないわけでもありません。
ひときわ厳しかった冬から抜け出した春の様な日本経済・・・気分も高揚気味。この春夏の流行色が「緑」なのも分かるような気がします。私も「緑のネクタイ」でも締め・・・景気の流れに乗って、もうひと頑張りと行きたいモノです。
そうそう、このブログ、ネタもとは読売新聞、木曜掲載のモード・・・「活緑」を参考に。
執筆は生活部の山村翠記者。翠さんが「緑」を話題にされるって、おしゃれ極まれりですね。
Goto

コメント

  1. Goto より:

    若葉が茂り、新緑に心が癒されるのもほんの一瞬ですね。今日などは、真夏日。手元の寒暖計も33度まで上がり緑が深くなりました。私も緑系統のネクタイ〆て気合十分です。Goto

  2. リミスキー より:

    個人的にも緑色が大好きです。
    ブームに関係なく、緑色系はたくさん持っています。
    今年の夏用ゴルフキャップは、緑色を購入してみました。機能下着は黄緑色のボーダーで、ゴルフシャツは
    イタリヤ国旗をモチーフしたものでコーディネイト。
    あとはズボンとパンツ。これらを緑にしたら太ったアスパラガスです。あはは。