地域みっちゃく生活情報誌はコミニティー・ジャーナリズムを目指しています。
地域みっちゃく生活情報誌11月号が出揃いました。総発行部数は3,105,567部、愛知・岐阜・三重・滋賀・福井・福岡・山梨・兵庫・和歌山・鳥取・山形・茨城の12県に広がり、約300万世帯に全戸配布していますので、約1000万人の読者に利用いただくメディアに育っています。
今月号のトピックスは・・・若きアスリートの紹介です。
山梨・韮崎工業高校のレスリング部、ロンドン五輪で金メダルを獲得した米満達弘選手の母校でもあります。東京五輪注目です。「なないろ」(山梨県・韮崎・北杜市・32000部・全戸配布)
三重県「よっかいちai」(四日市・98,185部・全戸配布)が特集した聴覚障害者の国際バトミントン大会(デフリンピック)で、入賞した別所睦月さん。メダルを逃した悔しさと、デフリンピックの認知度の低さを克服したいとの願いが、特集記事に込められました。頑張って・・
サッカーです。東京五輪開催で、国立競技場が取り壊され、今年が最後の国立。名古屋・名東フリモ(名東区・66,050部・全戸配布)では、愛知県の有力校・名東高校サッカー部を紹介。選手権初出場に意欲を燃やす。岐阜県でも名門復活・岐阜工業高校のサッカー部をGiFUTO(岐阜・羽島・山縣市エリア・210,230部・全戸配布)で紹介。伝統の堅守速攻で、日本一をめざす。
もう一校・・・Uー17日本代表として大活躍の新星杉本太郎君を擁する帝京大可児高校の紹介「Kanisann club」(岐阜県・可児・美濃加茂市・71,250部・全戸配布)。勿論、全国制覇が目標ですが、日本代表はほとんどがJリーグのユースリーグから選抜され、高校の部活から選ばれるのはまれ、鹿島アントラーズへの入団も決まり・・将来はA代表で、Wカップ、五輪も視野に・・・頼もしい。
51誌ありますので、あれこれ紹介したいのですが。長くなり過ぎますので、後1冊だけ。アスリートではありませんが・・高校生の心温まる話題です。岐阜県・瑞浪高校・家庭学科・家庭クラブでは、33年間・・駅のベンチに座布団を作り続けるボランティアを。寒い冬の駅のホームが手作り座布団で地域の人たちを温めています。「らせる」(土岐・瑞浪市・36,050部・全戸配布)
我が社の地域みっちゃく情報誌は、フリーペーパーじやありません。
地域社会を元気にするコミニティージャーナリズムの精神を持った「ハッピーメディア」です。
表紙を見比べて下さい。その心が伝わります・・・特集は中広のHPでご覧いただけます。Goto
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®41誌
コメント
ありがとうございます。
Goto
遅れましたが、今月の表紙、私の選ぶベストデザインは,きららです。