あけましておめでとうございます。新年度がスタートしました。
月日の経つのが如何にも早いと小首を傾げながら、気合入れて14年度をスタートします。
今期もよろしくお願いいたします。・・まるで年賀状ですが、三月決算の企業にとって、4/1は特別な日です。エイプリルフールなんて、誰が神聖なる特別な日を茶化したんでしょうかねぇ。
若い人には無限であるかの時間があります。決して無限などではないのですが。あまり時間を意識せずに様々な夢を描き、希望に胸を膨らませているのではと思います。それは若さの特権です。ぜひ、自分がやりたいこと、やって見たいことをもう一度、整理してください。
でないと、結構、肝心なことが抜け落ちている場合があります。まず、夢や希望、目標は確かかどうか。あやふやなことでは、夢は夢で終わってしまいます。信念の域にまで達しているかどうか。その確認です。そうなったらいいなぁ。とか、そうありたい程度で叶うほど生易しい社会ではありません。
本気で夢を掴もうとすれば、日々、努力を重ね、自分自身が変わらねば目標には到達しません。逆説的には「変われば、変わる」ことができます。変わるためには何をすべきか。「時間を空費」しないことです。時間は絶対に止まりません。時間は誰にも平等です。時間を無駄にすることは人生を縮めることです。
時間の空費とは惰眠を貪ることです。惰眠を排除すれば、必ず、人は変わります。変われば、変われます。惰眠は時間の空費の象徴ですが。惰眠中に細胞は入れ替わるかも知れませんが、人は成長しません。ですから。夢や希望、目的を達成するには、そうするんだとの強い信念が必要です。その信念が強ければ強いほど時間を大切にできます。
大切にするとは、予定をしっかり立てることです。「予定は人を強くします」・・・新年度。我が社は夢に向かって、いつまでに何をやるか。しっかり予定を立てました。今日はその予定に向かっての第一歩です。気合いが入ります。Goto
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