新聞に意味がある

夕食には、ひとめぼれと金華サバと「石巻日日新聞」・・・・
宮城県・石巻・東松島市・女川町で発行するハッピー・メディア®地域みっちゃく生活情報誌®「んだっちゃ!」(52,500部・全戸配布)に・・・「新聞命」の私が・・・何度も何度も頷く広告が掲載されましたので、紹介します。広告主は、もちろん・・・「んだっちゃ!」の発行元「石巻日日新聞」です。紹介します。こんなコピーです。
「インターネットがあるのに、新聞なんて取る意味があるの?」
よくそんな声を耳にする。
お昼ご飯を食べながら大手検索サイトのニュースを流し読みすることを
習慣としている人も多いだろう。私もその一人だ。
しかし、石巻の話題となると、トンと数が限られてしまう。
もちろん、世界の今を知ることは重要だが、
あなたが暮らす世界というのは、ここ、石巻のはず。
午後4時。ポストの音が石巻日日新聞の投函を知らせる。
行政の施策、教育の改革、子育ての課題、石巻地域が今日も動いた。
交通事故、特殊詐欺、暴行事件、身近な危険を知らずして、誰をどう守れるのだろう。
知ることで、守れるものがある。すぐにでも始められる些細な一歩。
冒頭の問いに応えたい。
石巻日日新聞を読まなければいけないと。
納得です。私も、石巻日日新聞を購読しています。
週に一度、一週間分をまとめて送付頂いています。あの大震災から、なんとかして復興しようとする、石巻エリアの人達の苦悩と息遣いを知り、学ぶことができます。
夕食時に、テーブルに置かれていると嬉しいもの。石巻産のお米、焼き魚、しじみ汁、そして、石巻日日新聞。新聞を読む意味をこれほど感じる新聞はありません。頑張れ!石巻日日新聞。Goto
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ハッピー・メディア®地域みっちゃく生活情報誌®「んだっちゃ!」(52,500部・宮城県・石巻・東松島市・女川町)

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