岐阜市を・・・「トヨタウン」ならぬ「エコカータウン」にしては?
私の細やかな提案です。岐阜市を燃料電池車が走れる街にしてはどうでしょうか。唐突と思われるカモしれませんが、公共交通機関が不整備(路線バスのみ)な岐阜市です。ですから、市民の足は自家用車、家庭あたりの車の普及台数が高いエリアです。
私は車は動けば良い。目的地に、安全で合理的に運んでくれれば良いと考えています。ですから、デザインとか色とか、性能とか、機能とかには無頓着、車の運転も苦手です。ですが、新車の匂いは大好きです。
そんな車感で過ごしてきましたが。経済効率とエコの観点から、水素と空気中の酸素を反応させて走る「究極のエコカー」といわれる燃料電池車には・・・なぜか興味がそそられます。
このほど、トヨタが燃料電池車の量産車を今年度中に発売すると発表。政府も販売に1台約200万円補助金を検討しているそうです。
量産化されれば、次の課題は、ガソリンの給油所は全国に3万4000カ所あるそうで。ガソリンスタンドならぬ「水素充填スタンド」のインフラ整備がどのようなスピードで進むかによって普及度合いが決まるでしょう。投資額が1カ所あたり5億円で、ガソリンスタンドの5倍。
日産も17年には燃料電池車を発売するとのこと。となると、車が先か。インフラの整備化が先か悩ましいところです。となると、勢い、都市部の効率の良いところで、実験的に運用を始めるのが良いってことになります。「水素充填スタンド」にも政府は100カ所までは関与するともいっているようです。
であれば、ハイブリッド車の燃料代の半分以下である燃料電池車の普及には特区を設けのも一考です。そして、何処かの都市で普及させれば良いと思います。その特区が岐阜市はどうでしょうかとの提案です。そうです。トヨタのCMでイメージできる「トヨタウン」ならぬ「エコカータウン」を岐阜市に作ったらと思うのですが。
取り敢えず、私は「究極のエコカー」燃料電池車に興味がありますので、乗って見たいと思っています。Goto
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