新聞広告クリエーティブコンテスト

広告でぼくは人間らしくなる。
日本新聞協会主催、2014年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」の結果が発表されました。今年のテーマは「食」。全国から1254作品の応募があり。クリエイターが腕を競いました。どうぞ、写真をじっくりご覧下さい。広告って素晴らしいですね。ジンジンきます。
最優秀賞・・・・私は、炭水化物をあまり頂きませんが。新米のこの季節、炊きたて、アツアツのご飯に、産まれたて新鮮な「卵」をぶっ掛け、醤油を垂らし、かき混ぜて、かきこむ。美味しいですねぇ。「あした、ぼくは、にんげんになる」・・・思わず、お米は稲から卵も鶏から命を頂いて、生かされているんですねぇ。かきこまず、噛み締めていただきます。
コピー賞・・・一杯のお茶より、一杯の酒。人と人の付き合いを深めるには、一緒に酒を酌み交わすことに限ります。勿論、美味しい肴を食しながら。「苦手な人とこそ、ご飯を食べよう」、人間いがみ合ってても何も解決しない・・・・地酒と地味でもてなす。わかるなぁ・・・
優秀賞・・・・「食べもので好きになった国がある」ピザでイタリア。カレーでインド。タコスでメキシコ。チャーハンで中国。キムチで韓国。そうですよねぇ。ニュースで、その国を嫌いにならないで下さい。本当ですねぇ。中国とも韓国とも一衣帯水なんです。私は餃子も焼肉も大好きです。・・・余計なことですが。あなたなら・・◎◎で日本。の◎◎に何を入れますか?
優秀賞・・・動物図鑑、「食べていいものと、食べちゃいけないものの、境目ってどこだろう」この作品も好きですねぇ。中国人は脚のあるモノは、机以外なんでも食べるんですって。なぜ鯨を食べては行けないんですか?・・この作品、作者は岐阜出身ですって、一度お目に掛りたいものです。
広告って、本当にクリエーティブが要求されますねぇ。もっと、もっと勉強し、感性を磨かなくっちゃ。そんな気分にさせられます。素晴らしいですねぇ。「広告で、ぼくは、にんげんになる」Goto
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11/8読売新聞

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