新聞社の事業

国民生活に潤いと豊かさを与える不可欠なメディア、それが新聞です。
なぜ私が、ひな祭りの日にこんな宣伝をしなければいけないのか?自分でも不思議ですが。やはり、新聞命(しんぶんいのち)としては、多くの方々に知って頂くのが良かろうと思い。先に進めます。創刊5万号に達した・・・毎日新聞社の主催・後援する事業の紹介です。
これらの事業は毎日新聞社のみならず、他紙でも催されています。新聞社の新聞社たる所以でもありましょう。ご存知なものから・・・今年はプロ注目の投手を擁して故郷の岐阜商業が出場する「選抜高校野球」は毎日新聞社の主催。日本列島春の風物詩ですね。
昨年優勝した西濃運輸(大垣市)の記憶も新しい「都市対抗野球」、東京ドームで開催され、郷土色豊かな応援が楽しい。毎日新聞社主催で85回を数えます。スポーツでは野球のほか、毎日テニス選手権、びわ湖と大分別府の両マラソン大会。実業団対抗陸上競技・駅伝競技大会、
全国高校ラグビーも高校駅伝全国大会、アメラク甲子園ボウル、黒鷲旗全日本選抜男女バレーボール大会、学生柔道全日本大会など多彩なスポーツ大会の主催も全てが毎日新聞です。芸術・文化の事業でも83回を数える日本音楽コンクール、70回を迎える毎日映画コンクール、66回を迎えた毎日書道展
このブログでも紹介したことがある青少年読書感想文全国コンクール(3万校から450万編の応募があり、全国最大規模)囲碁の本因坊戦、将棋の名人戦も70期の対局を開催しています。変わったところでは、世界のお巡りさんコンサート、各国の警察が音楽を通じて交流する事業で、1996年から始まり12ヶ国で実施されています。
毎日新聞社が主催・後援する事業は年間1300件を超えています。いずれの事業も、日本社会を豊かにし、人々に潤いを与える国民的行事としてなくてはならない事業に育っています。他紙の事業も含め、新聞はその信頼性を背景に国民生活に不可欠なメディアなのだと知って頂きたい、そして、ぜひ、新聞購読をお願いしたい。Goto

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