官僚たちの妬みや、僻みに負けぬようにと・・・エールを送ります。
文科省の外局に設置されたスポーツ庁。初代長官に日本水泳連盟会長の鈴木大地さんが就任。いいですねぇ。46歳の五輪金メダリスト。どなたの人事か知りませんが。私は官邸マターだと思いますが。次から次にケチが付く東京五輪を、爽やか「大地長官」で払拭してくれるのではと期待します。
スポーツ庁の役割は、各省庁が既得権益で握って離さない縦割りスポーツ行政を括り直すこと、五輪・パラリンピックの競技力向上、地域スポーツ振興など多義に渡ります。新長官「アスリートの強化は柱の一つ。健康寿命の延伸、地域の活性化、国際貢献、経済の発展などを総合的に盛り上げ、国民の健康で文化的な生活を送れるためのサポート」と意気込みます。
是非、省益に走る役人に惑わされることなく、センターレーンを堂々と泳いで頂きたいとエールを送ります。私的には、超高齢化社会です。高齢者の健康寿命は「ラジオ体操」しかないと思っています。長官自ら先頭に立って高齢者ラジオ体操参加促進の陣頭指揮もお願いします。
省庁の外局で、なんとしても踏ん張って欲しいひとつは国交省の外局「観光庁」です。なんせ、地方創生の起爆剤であり、インバウンドがこの国の経済を支えようとしています。五輪までには2000万人目標なんて手緩いことをいっていますが。5000万人でしょう。目標をあげてやりきるには、如何なる人物を長官に据えるかが重要です。
この数年、国交省の内部事情でコロコロ変わります。2012年、溝畑宏さんが長官二年で辞めてから、一年ごとで交代が続き、三人目。なぜ、あんな熱い溝畑宏氏を代えたのか。全てが国交省の事情でたらい回しする。何やってるんでしょうかねぇ。
こんな順送人事では観光立国もおぼつかない。なぜ、メディアが書かないのか、私には不思議です。同時に、爽やか大地新長官も、官邸が目を離すと、官僚たちに取り込まれて身動きできなくなるのではと、心配します。Goto
コメント
我々の世代、つまり団塊の世代が社会のお荷物になってはいけない。そんな自覚のない人がが多過ぎます。情けない話です。少なくとも老いと抗う努力はすべきです。なんの努力もしない人は、穀潰しだ思います。Goto
利用されるのではなく、イメージを変え、上手く運営してほしいですね。
ラジオ体操、高齢化社会に必要だと思います。
その世代が健康であれば特別会計はほんと助かります。
先日、時間が余ったので、久しぶりにパチンコ屋(マルハン)に行きました。
ビックリしました!高齢の方が多数おられます。
みなさん、『今日はどうや』『あかん、喰われてるわ』など発する言葉は違いますが、病院の待合室のような雰囲気でした。
僕は、それも・その経営者も大嫌いです。
ただ、それをすることで元気でおられる高齢者が多数いることに違った見方もできました。
偶数月の15日以降はさぞ流行ることなんでしょう。