中央官庁移転

安部政権の本気度が問われています。
さて、この3月、中央省庁や独立行政法人の研究機関を地方移転できるか。
政府は「まち・ひと・しごと創生会議」で地方が希望した69機関のうち34機関に絞ったが。
できるわけないだろうと、大方の中央の人たちは思っているだろうが。
甘い。安部政権はやりますよ。だって「地方創生」の切札なんですから。
私は思うんです。移転なんて無理、無理というのは、マスメディアです。
なぜなら。マスメディアも中央官僚だからです。
中央でなければ、東京でなければ情報も得られなければ、文化もない。
そんな思い上がりが、東京にいる連中にあるんです。
私に言わせれば、こんな借金大国にしたのは誰だ。財務省じゃないのか。
この国が世界第3位の経済国なったのは、経産省のせいではないのか。
少子高齢化社会も厚労省の責任はないのか?
中央集権で国家を運営するには便利だなんて時代はもう終わりました。
ネット社会はボーダレスです。日本なんて小さな国です。
国内どこで暮らそうが、情報は同じです。
安部政権は、民間企業に本社機能を地方に移転すべきだと、迫っています。
であれば、中央官庁も地方に移す覚悟はできていると思います。
官僚諸氏も、ここは腹を括って、地方移転に積極的なるべきです。
さあー。地方もどんどん中央官庁移転に声上げようではないか。
我らが岐阜県には土壌が岩盤で、自然災害に襲われない、画期的な東濃地区があります。
まず環境省を誘致したいと思います。Goto

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