アメリカンドリームに乗っかってみませんか。
休む時は休み、働く時は徹底的に働く・・・
そんなメリハリが大切だと思うんですが・・・
年末年始・・・今日で5日間も休みなんて私には宜しくありません。
明日からのために、2017年の日本の景気がどうなるのか占って見ます。
新聞命の私です。新聞情報からの推察でしかないのですが・・・
私なりの仕事始めの覚悟として。
ズバリと申します。株価は上昇気味ですが、幾らになるかはわかりませんが・・
今年、日本の景気は上昇します。理由は簡単です。
トランプ次期大統領疾風が吹き荒れ、米国が空前の好景気になるからです。
専門家筋の予想は、総じて上半期はそれなり・・下半期は雨にと、
当たり障りのないことを言っています。彼らはトランプの大統領当選を外したのです。
トランプ大統領どんな施策を打つか、特に経済政策については・・…
評論家達は、実のところ分からないのです。だから、予想も当たらないのです。
私は・・・トランプ新大統領は発言通りに政策を実行すると考えます。
彼の基本はアメリカファーストです。それは経済に最も顕著に現れるでしょう。
米国の景気が良くなるためには「何でもあり」になります。
大国の横暴と世界は批難するでしょうが。お構いなしで、ビシビシ進めるでしょう。
保護貿易主義を取るでしょうが、結果的には世界経済が米国に牽引される・・
そんな一年になるのではないでしょうか。その結果、世界経済は上向き・・
世界は米国の経済力をまざまざと見せつけられることになります。
で、日本です。私はこのところ、日本経済をこのように分析しています。
日本は米国の51番目の州であると。だから、米国と一体化して考えなければ、
経済のみならず、この国は見えないのだと。
昔は、日本は10年遅れで米国に追従していると言われました。
ひと昔前は、米国がくしゃみをすれば、日本が風邪引くと言われています。
今は時差だけ遅れで同じことが起こっていると言われます。
ネット社会がそうさせているのですが・・・
本当のところはITの進化によって、日本と米国の時差さえも取り払われています。
ですから、日本の景気は米国の景気と同じだと考えるべきです。
日本は、そもそも戦後一貫して、安全保障は米国の傘の中です。一体です。
経済も一体化すれば・・・言語の違いを除けば・・・同じ国ではないでしょうか。
同じ国であることに抵抗などしても仕方がないのです。
と考えると、今年の景気は、米国と連動していると考えるのが妥当です。
写真をご覧下さい。サッカーで得点を挙げた瞬間の喜ぶ少年の姿です。
全力って美しいと思いませんか。私は感動してこの写真を眺めています。
日本は米国の属国、米国は好景気なる。一体なんです。
その波に乗れば・・チャンスではありませんか。休んでる場合ではありません。
この少年のように・・・無心で全力を出し切れば・・・
アメリカンドリームを掴める年ではないでしょうか。Goto
12/26読売新聞
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