ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌は、あなたの家族です。
2019年の夢を乗せて、ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌、
1月号、32都道府県、149誌、9,369,240部、元気に出揃いご家庭にお届けしました。
まずもって、日本列島を襲った冬将軍に悩まされながら、
木枯らしを突いて、積雪を踏みしめて、凍える身体を押して
一軒一軒心を込めて手配り頂いた配布関係各位に衷心により厚く御礼申し上げます。
「寒かったですねぇ」「ありがとうございました」……
帰省した子どもや孫たちと、情報誌をめくりながら「この人同級生だよ」とか
「この店、懐かしいなぁ。いつからやってるの」「あの子の子供が少年野球やってるんだ」
「宮司さんまだ元気なんだ、後で初詣に行くか」などとワイワイいいながら、
「地域の話題を語り合うのが、正月の我が家の風物詩ですよ」
なんて嬉しい声が届くのも、丁寧に丁寧に配布頂く各位のおかげです。
ネット社会です。どんな情報でも「検索」すれば簡単に入手できます。
素晴らしい時代になりました。でも「なぜ、年末年始の道路は渋滞するのでしょうか」
「新幹線が溢れるのでしょうか」……帰省には郷里に帰りたいとの思いと、
老いた親の安否を気遣い、今も昔も変わらぬ郷里の風景とそこに住む人々の営み、
そして、生まれ育った風土の空気を確かめたいからじゃないでしょうか。
地域みっちゃく生活情報誌、岐阜県の可児市で『Kanisan club』を発行してから
今年で四半世紀、25年になります。今では日本全国200を越す市町村に届けています。
その街から、その地域みっちゃく生活情報誌を手にして育ち、街を離れ、
そして帰省した人たちにとって、郷里に辿り着き……
居間の卓袱台に、あの時と変わらぬ姿で「地域みっちゃく生活情報誌」が
さりげなく、置かれていることが、郷里に帰った、もう一つの安堵になっています。
ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌は、その家になくてはならない、
「家族」だと私は思っています。
長野県諏訪・茅野・岡谷市、下諏訪・富士見・辰野町・原村で発行の
「月刊ぷらざ諏訪」(87,000部、全戸配布)は1月号でVol.325、
創刊27年を迎えました。偏に地域の人々に愛されている賜です。
改めて、情報誌発行に関わる全ての仲間の皆さん。配布担当の皆さん。
そして、地域を元気にしたいと願うスポンサー各位に、情報誌をご活用頂く
全ての読者の皆さんに感謝申し上げます。
今年もハッピーメディア地域みっちゃく生活情報誌は元気です。Goto
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