「上がダメでも市民で勝つ」

戦いは愛です。
コロナとの戦いは続いている。
この国の強さは市民にある。
行動する一人ひとりこそが偉い。
リーダーシップなど期待する方がバカ。
自分で考え自分で動け。
難題を乗り越えるのは、
いつだって最前線の人間だ。
暮らし方で働き方で遊び方で、
さぁ、今日も元気に戦おう。
どうです。このど迫力な広告。私は・・思わず見入り、そしてコピーを何度も・・
私なら、最後の「さぁ。今日も元気に戦おう」ではなく
「さぁ。今日も上機嫌で生き抜こう」となりますが、でも、人に頼ってどうする。
自分の人生は自分で切り開こうではないか。
何とも熱い広告じゃないですか。
人類はコロナウイルスと死闘を繰り広げている。
中国が香港の自由を奪っている。民主主義も人権もない。
米国では人種差別に怒りが渦巻いている。
覆面をした若者が投げようとしているのは・・・・火炎瓶ではない。
花束である。そうなんです。戦いは愛なのです。
自分と自分の周りの人たちが幸せになるため・・・愛の戦いをするのです。
自分で考え自分で行動することで。
最後は勝つ。上がダメでも市民で勝つ。
強烈な・・この広告、今どきこれだけの広告を打てる企業は・・出版の宝島社です。
今年の広告大賞間違いなし。Goto
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