背水の陣

大阪都構想・変化を恐れる反対派に政治をやる資格はない。
大阪都構想・・・住民投票が告知されました。
読売新聞・維新、悲願へ総力戦。「党の浮沈をかけた戦い」始まる。
朝日新聞・大阪都構想 再び決戦・大阪市、4区再編は存続か。
毎日新聞・大阪都構想 再び問う。賛成で初の政令都市廃止。
日経・大阪都構想 2度目の挑戦。区割り変えコスト圧縮。
全国紙の見出しを並べてみました。
始めに私の見解を述べます。
大阪市民には、ぜひ、大阪都構想に賛成して欲しい。
そして、閉塞したこの国の地方自治の仕組みに風穴を開けて欲しい。
大阪の二重行政を解消して、 大阪を東京と並ぶ日本のエンジンにして欲しい。
私は大阪都構想に賛成です。
予想です。大阪都構想は可決されます。
理由は、大阪の市民は変化することでしか道は開けないと理解したからです。
合わせて、公明党が賛成に回ったからです。メディアは僅差を予想しますが、
圧倒的な差で可決すると思っています。
反対派は、財政負担で住民サービスが悪化するのが反対理由です。
単純な疑問です。ということは「現状のサービスで満足している」ってことです。
この国が長期に低落傾向にあるのは、変化を恐れ現状維持に甘んじているからです。
変化には苦痛も伴います。少なくとも市の廃止によって一時的な負担も増えるでしょう。
でも、それを乗り越えねば、何も変わることはできません。
この国のあり方を変えるべきだとする立憲民主党や共産党が、反対に回るなんて、
維新憎しの党利党略に過ぎないことが浮き彫りになったのは、支持者にとっても興醒めです。
まだ、賛否に割れた自民党の方が評価できます。
都構想に反対で維新嫌いの朝日が、街の将来像を考える機会だと冷静な論評をしています。
珍しいことです。それほど・・・都構想は凄いことです。
都構想に限らずです。「変化は唯一の永遠」です。
変化を恐れずチャレンジする「維新の姿勢」こそが、政治のあるべき姿ではないでしょうか。
負けたら、トップは腹を切るという。その背水の陣の潔さを大阪市民は裏切らないでしょう。
頑張れ・・・維新。この国の未来のために。Goto

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