複雑な心境です。

コロナ感染者拡大の要因はGoToキャンペーンですかねぇ?
感染拡大の嵐が収まりません。
政府は対策本部を開いて、観光需要喚起策の「GoTo トラベル」などを
東京都・名古屋などを含め年末年始一時停止することを決定しました。
これで、この年末年始、観光事業のみならず、飲食店を始めとする
サービス業はことごとく、大打撃です。緊急に追加した地方創生臨時交付金1.5兆円で
自治体が要請する時短対策の協力金として賄えるのか。疑問です。
昨日の夕刊です。
一面のトップ「景況感、2期連続で改善・日銀12月短観・・コロナ前遠く」との見出しです。
第2トップは「GoTo、東京など停止検討」です。同じ夕刊の一面ですが、
片や大企業の製造業は景況感を示す指数が9月調査から17ポイント上がったと報じ、
その横に経済活動を抑制するとの見出しです。
これが現実なのでしょうが、無性に違和感を覚えます。
感染拡大をこれ以上蔓延させない、止血が必要なのはわかります。
重症者が増えれば医療崩壊を招くのもわかります。
でも、それはGoToトラベルのせいなのでしょうか。イートのせいでしょうか。
人が動くから旅行するから感染が拡大しているのでしょうか。
違うのではないでしょうか。私の知る限りでは、旅館やホテルの対策は万全です。
飲食店も専門家たちが示す感染対策は完全に実施されています。
お客さんは全員がマスク姿で、手を消毒し、小声で話をしています。
それでも、感染が拡大するのは、やはりGoToキャンペーンのせいでしょうか。
季節のせいでしょうか。それともウイルスが変異したのでしょうか。
毎冬に大量に感染するインフルエンザや蔓延する風邪の患者が皆無に近いと
開業医はいいます。去年までは熱が出たらインフルエンザを疑い、
クシャミや鼻水がでたら風邪と診断していました。今はその大半がコロナ感染者です。
ドイツでは12月11日の新規感染者数が2万9875人、死者数が589人といずれも
過去最高に達したそうです。メルケル首相は各州首相とテレビ会議を開き、
感染拡大防止のため、16日から1月10日までロックダウン決定しました。
スーパーや薬局、銀行などの日常生活に必要な店を除く大半の商店を閉鎖します。
学校も休校です。中途半端なことはしない、ドイツらしいです。
年末年始の経済を止めたのです。当然それに見合った対策は講じられています。
押さえ込んでいると言われる韓国もここに来て急拡大です。
感染拡大は日本だけではありません。世界中です。
ウイルスの変異ではなく、季節要因ではと思われますが、
感染症の専門家からそんな話と対策についての声も聞こえて来ません。
この冬は自衛して、ワクチンの接種を待つか、春を待つ以外に方策がありませんね。
でも、景況感の改善とGoToキャンペーンの停止って、
やっぱり違和感が拭いされません。Goto

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