それにしても・・・軽症者・中等症者用の特効薬はまだ開発できないのかなぁ・・
メダルラッシュに沸く五輪。テレビ中継で楽しませてもらっています。
団体競技はさすが日本ですね。サッカー、バレー、野球・・・素晴らしいです。
それに高校野球が始まります。去年は朝日新聞がビビって若者の夢を砕きました。
炎天下、無心に白球を追う若者に・・未来を望みましょう。
一方ではデルタ株による感染が急拡大、果たして収束する日は来るのか・・
感染者数の報道を目にする限り、妙な不安を消し去ることはできません。
でも、です。考えてみれば、感染の大多数は若い世代です。無症状が大半だとか。
だとすると、ロックダウンするしか防ぎようがないのが現状ではないでしょうか。
でも、そうしたとしても、行動制限を解除すれば、また、他の変異株が現れるとなると、
その苦労は何だったのかとなります。となりますと、ある程度の規制で収まるのを待つ・・
そしてワクチン接種者を増やす。感染して抗原を持つ人を増やすしかない。
乱暴かも知れませんが、英国方式です。
それしか方法がないのではないでしょうか・・・
政府は、軽・中等症者は自宅療養をとの方針に変更しました。
そんな命を野ざらしにするのかとの批判もわかりますが・・・
そこは都道府県知事の裁量に任せるしか方法がありません。
それと、治療薬です。色々と報道されていますが、なぜ治療薬が姿を見せないのでしょうか。
少なくとも軽症者用の治療薬が誕生しても良い頃ではないでしょうか。
三年ほど前になりますか。冬、インフルエンザに罹りました。
キットで「ハイ・インフルエンザ」です。と診断され、鼻から入れる薬を処方、
2日程度で完治しました。そんな治療薬が現れて不思議ではないのですが・・・
製薬メーカーは必死になっているのでしょうが・・・
これだけ感染者が増えれば、サンプルは十分です。
日本の製薬メーカーには世界に先駆けて、軽症者用の「薬」を開発してもらいたいものです。
都会のような感染拡大がない田舎暮らしです。
ワクチン接種で気を緩めるつもりはありませんが・・・
一年半以上に及ぶ、制約付きの暮らしや経済活動は辛いものがあります。
街の飲食店で気の置けない仲間たちと多少の距離は縮んでも一杯やって、
街の元気に貢献したいものです。
政府は後追いで、全国6県に蔓延防止措置法を適用しました。
政府を批判するつもりはありませんが・・・全てが後手に回っている気がします。
でも、世界的に見てもどこも同じようなものです。
自分の命は自分で守る。コロナ感染は人生を狂わせてしまうこと、
肝に銘じて・・・やれることは何か、行動にも知恵を出したいものです。
それにしても・・・・治療薬が待ち遠しい。Goto
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