第6波は来ません。

もう、リモートでは飽き足らない。全国の仲間たちに会いに出掛けます。
先週・社内のミーティングで「第6波は来ない」と断定して話をしました。
もちろん、感染者がゼロになると申し上げているのではありません・・・
緊急事態宣言を発令する蔓延防止措置法が取られるような・・
感染拡大がこの冬に起こらないと申し上げています。
なぜ、そう思っているのか・・・根拠を示します。
希望する国民のワクチン接種が11月中に全て終了するからです。
1億人を超える大きな国では例のないことです。
感染者が激減した理由は・・・ワクチン接種者の感染者が無症状だからです。
無症状ってことは、感染者であっても感染していると思わないから・・
感染者は増えません。国民全てが接種者となり、更に、12月から高齢者や
疾患のある人から3回目の接種が始まれば・・冬場に第6波がくる理由がありません。
それと、去年の4月以降、度重なる感染者数グラフに・・国民は敏感になったのです。
テレビに出てくるような、エセ感染症専門家よりも国民の方が感染防止のコツを知っています。
もう・・これ以上無茶すれば、感染するかもしれないと思って行動するようになりました。
人が集まるような場所ではマスクをして、相手との距離も上手く避けます。本能ですね。
そうなのです。「国民は愚にして賢なり」なのです。
もう少し申し上げましょう。
飲食店やサービスを提供する側が、万が一、クラスターを発生させれば、
商売が成り立たなくなることを、肝に命じて知ったからです。
ですから、感染防止対策を徹底してお客様を受け入れます。
これも「第6波が来ない」理由です。
それと、これが重要です。専門家がさも、最もらしく言うのは・・
波が来れば医療体制の逼迫するということです。
それに対して、もっとも適切な対応は・・・重症化しないことです。
もう既にご案内の通り、世界の研究者は次々に治療薬を開発しています。
日本の製薬会社も必死に取り組んでいます。
その結果、軽症者用の治療薬は経口薬が年内に登場します。
軽症者用の抗体カクテルを自宅で使用することも可能になりました。
などなど、考えてみますと、重症化する確率は益々低下しています。
ですから、医療の逼迫は考えられません。
第6波はもう来ません。感染症専門家と称する輩の脅しに乗ってはいけません。
名古屋の駅ビル群、12・13階にまたがるレストランフロアーで10月13日〜11月30日まで、
「肉フェア」が開催されます。63店舗が限定肉料理を提供します。
我が社の名古屋支社はJPタワーに陣取っています。
年末商戦に立ち向かう彼らにスタミナを付け頑張って貰わねばならないと
私は張り切っています。
もちろん、他のエリアの仲間たちともリモートばかりで、リアルに会っていません。
それに、1年半以上も苦しい中頑張ってくれました。
もう「第6波は来ません」。私が激励に、出掛けねばと思っています。Goto

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